FCLLABO・UC94

UC94と磯スズキ

先日はいろいろと収穫の多い釣行でしたが、最大の収穫は今釣行で終始使用していたUC94のロッドパフォーマンスの素晴らしさを実感できたことです。平均風速およそ10~15mのタフなコンディションにおいて、真打ちUC11の出番を仰ぐまでもなく、この弟分が最高を仕事をしてくれました。

基本スペックは、9.4ft、Max40gと数値はやや平凡!?ですが、そこは唯一無二のUCシリーズの一本。そんじょそこらのMax40gとは訳が違います(笑)。

見た目はそのまんまUC11のスケールダウン。例によって、強烈な横風や逆風を受けても、初速の出た弾道キャストが可能です。ゴルフロッドにたとえれば#1や#2のロングアイアンと言ったところでしょうか。(※UC11はもちろんドライバー!笑)。風に影響されないキャストが可能ということは、いいかえれば爆風も利用できるようになるのです。あえてキャスト弾道を上下させて糸ふけの大きさをコントロールすれば、成り行きまかせの糸ふけとは大きく異なった戦略的なリトリーブコースの演出が可能になります。

タフコンにおけるこの辺りの操作感の良さが、一般的なロッドとの明確な違いと言えます。フィールドコンディションが過酷になればなるほど求められる性能は変わってきます。闇雲にロングロッド、しかもフルベンドタイプのロッドを使っていた頃が懐かしいです(笑)

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更にUC94は、UC11の長所をそのままにロッドレングスが短い分、アシュラシー精度が高まりますし、当然軽くなるので身体への負担もおのずと軽減されます。また、UC11だとどうしても二の次になりがちなアベレージサイズの魚とのやり取りも十二分に楽しむことが出来るようになると、まさに良い事尽くめ!

激荒れの高磯以外なら、これ一本でほぼ十分だと実感しました。

真打UC11に比べると目立たぬ存在のUC94ですが、

お勧めです!

※関連エントリー>>>「FCLLABO・UC11
[ 2011/10/05 11:10 ] タックル | TB(0) | CM(0)

Hi-flatter S by WATERCUTS

今日は日頃からお世話になっているハンドメイドルアーメーカー「Na.Craft」について。

Na.CraftのBalasa90Sについては以前でもご紹介通り、飛距離・アピール力が秀逸で僕にとって対サクラマス、特に瀬の釣りにおいては欠かせないアイテムとなってます。希望のカラーをお願いしたりしてラインナップも充実してきたところでしたが、残念ながら今年の出番は夏の秋田解禁までお預けとなりそうです。

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さてここからが本題(笑)。そのNa.Craftからこの春にソルト部門を担うブランド「WATERCUTS」が新たに立ち上げられました。そして、その先陣を切って発売されたのがこちらのモデル。

Hi-flstter S (ハイフラッタ-S)
Hi-flatter S

そのスペックは、長さ75mm、重量13g、使用フックに応じてフローティング~シンキング、アクションはワイドスラローム+ヒラ打ち~スラローム+ローリングとの事。本来なら実釣後のインプレも交えてご紹介するのが筋ですが、実釣はしばらく先の話になるので、旬な今ご紹介する次第です(笑)

見ての通り形状はなかなかユニーク。市場では全く見かけないタイプです。これはHPでビルダーのyama氏が語っているように、「全ては使い手次第」、「釣れたから釣ったへ」というコンセプトを具現したフォルムだと理解してます。そんな尖ったルアーを使いこなす魅力に共感を覚えるのはもちろんの事、僕がこのメーカーに惹かれる理由の一つとして、とにかくカラーリングと仕上がりが良いという点も上がられます。

画像ではお伝えしにくいのですが、相変わらず見事なカラーリングです。
見事なカラーリング

フライフィッシングを長く続けていたせいか、僕は使用するルアーには性能プラスもう一つの要素「美しさ」を求めてしまいます。皆さんも様々なこだわりや作法をお持ちのことと思いますが、そういったプラスαは釣りという遊びに更なる深みを与えてくれる大切な要素だと考えています。

おすすめリンク
Na.Craft <<<クリック
WATERCUTS <<<クリック

過去の関連エントリー
レッドバックゴールデン
Balsa90S
最終章(2009サクラマス第8戦その3)
[ 2011/04/19 12:07 ] タックル | TB(0) | CM(4)

早期のサクラマスロッド考 -パワーロッドを持つ意味について-

早期の情景
先日は、これまでの先入観を吹き飛ばす結果になりましたが、タックルに対する先入観も全く必要の無いものだと確信しました。

これまで割りと多くのサクラマスロッドを握ってきたほうだと思いますが、いろいろと変遷があり、現在、手元にあるのは、UFMウエダのラックス82イトウクラフトのエキスパートカスタム730MLの2本だけになってしまいました。

ミノーイングが中心となる盛期の釣りなら、上記の2本で十分事足りるわけですが、問題は早期の釣りです。

言わずもがなで早期の釣りは、大本流の下流域がメインフィールドとなりますが、アプローチがしやすいポイントは、釣果を求めるアングラーでにぎわっています。一つのランを釣り下りながら魚との距離を詰めていくのが好みの僕にとって、杭にならざるを得ない場所は苦手です。おのずとそんな場所を避けて自分の釣りを組み立てますが、そういったところに共通するのが、「広くて遠い」と言うこと。

川幅は約70m近く。流芯は対岸側。一見、何の変哲もないだだっ広い瀬だが、対岸の微妙なヨレがストラクチャーの存在を示している・・・。

これは先日、釣れたポイントの概要です。ディープウェーディングしても核心部と見られるストラクチャーまで60m程。ここで選んだロッドは圧倒的な飛距離と感度を重視してFCLLABOのUC88です。正統派トラウトアングラーから見れば非常識極まりないロッド選択かもしれませんが(笑)、パワーがあると見られているラックス82をもってしてもアプローチは不可能な距離でした。実際にラックス86ベースのソルトロッドシーランボロン/SRC-86FT-RSを使っていた友人もUC88の非常識な飛距離には目を丸くしてました・・・(笑)

25gのスプーンをややダウンにクロスキャスト(ポイントオーバーさせるので飛距離は60mを超える)。ポイントの3m程上流に着水させ、すぐさま糸ふけを取る。スプーンをテンションフォールでストラクチャーに対してタイトに絡め落とす。コツコツと岩盤に当たる感触。スプーンをリフトしターンさせた瞬間にヒット!

遠くの的を射抜いた快感とでも言いましょうか、過去1・2を争う会心のストライクでした(笑)

ちなみに昨年の冬サクラマス狙いでも、UFMウエダのシーバスロッドシューティングシャフト/STB-962HS-Tiで遠投を試みてヒットに結びつけてます。
(※関連エントリー >>> 始動(2010サクラマス)


今年は病気が更に進行してしまったようです・・・(笑)
[ 2011/02/26 10:28 ] タックル | TB(0) | CM(10)

ソルティガ3500

昨秋リニューアルされたソルティガのダウンサイジングモデル「ソルティガ3500」がいよいよお出ましになられるようだ(笑)

ソルティガ4000
※画像は4000
クリック>>>メーカーサイト記事
クリック>>>メーカー関連記事

同時にハイギアも発表されたが、僕の釣りには必要ないのでこちらはスルー。

さて、ソルティガ3500の気になるスペックだが、重量は440g、巻き取り長さは84cmだとか。現在、メインで使用しているセルテート3500HDとほぼ同じスペックだが、60gほど重くなる。しかし、ソルティガの耐久性と防水性能が手に入ると思えば微々たる問題だ。

散々と酷使してきたセルテートを予備機に回し、ソルティガ様をすぐにでもお迎えしたいところだが、

値段は¥83.500!

当分は無理だな・・・
[ 2011/02/01 17:03 ] タックル | TB(0) | CM(2)

新型ソルティガ

ソルティガユーザー待望の新モデルがいよいよ登場するらしいです。

NEW SALTIGA
※クリック>>>メーカー公式サイト

9年目のリニューアルは、第一弾として今秋に4000・4500(Hを含む)が登場。更に来春シリーズのダウンサイジングモデルがお目見えし、以後、ビッグサイズの予定だそうです。
※クリック>>>メーカー公式サイト2

さてさて、ダウンサイジングモデルとは、3000か3500あたりでしょうか?

仮にそうだとすると、磯ヒラや磯スズキにジャストサイズの予感。現行ソルティガで培われた完成度の高さが3500クラスで味わえるなら、もう何も言うことがありません(笑)

今後の情報が大いに気になるところです。
[ 2010/08/10 18:03 ] タックル | TB(0) | CM(2)