磯も徘徊 (2016スズキ・その1)

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5月初旬の連休は雨と代掻きによる濁りが予想されたため秋田のサクラマス狙いは断念し、大人しくしているつもりでした。しかし、この性格?ですから、二日目にはじっとしていいられずに息子を連れ出し磯を徘徊してきました。

昨年、何度か磯巡りをしていましたが、まだまだ断片的な情報しか得られず、活況を呈している宮城の磯スズキの姿を捉えることができないでいます。

この日も新規に2か所ほどアプローチの開拓(といっていいのか疑問ですが)をしてきました。

どちらもこれまでの経験からスズキが付きそうと言える場所でしたが、ベイトの姿がなく肝心の本命の姿もありませんでした。タイミングがマッチすれば結果が出そうな気もしますが、思い付きの釣行、しかもサクラマスとの2足のわらじではなかなか厳しいのが実感です。

今シーズンは、近年では稀にみる好調のサクラマスに狙いを絞るべきですね。
[ 2016/05/21 08:53 ] ソルトウォーター スズキ | TB(-) | CM(0)

ベイトの正体は (2016オフショア・その2)

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4月16・17日は、三陸のサクラマスジギングに行ってきました。昨年5月の時と同じメンバーで2度目のトライです(※関連エントリ>>>ゴールデンウイーク釣行)。

お世話になったのは三陸崎浜の広進丸さん。昨年同様の初日は午後船、民宿に宿泊し、翌日は午後船に乗船というパターンは、恒例行事となりつつあります(笑)。

もちろん昨年の貧果を取り戻そうと3人ともリベンジに燃えていました。

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さて、初日の午後船。

乗船時に船長から「○○さん、今日中に勝負を決めてくださいね!」という意味深なお言葉。

二日目は荒れ模様の予報のため、かぎりなく出船の可能性は低いとみてのコメントのようです。

ある程度の覚悟はしてましたが、これで半日勝負がほぼ確定。

午前と午後と比較するとわりと分のいい二日目に勝負をかけるつもりでしたから、プレッシャーがのしかかります。

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案の上というか、開始からしばらく鱒からの反応がありません。

乗船者はたぶん9名。たまにロッドが曲がりますが、上がっているのは、アイナメか小タラやカレイ。我慢しきれずボトムまでサーチしているからでしょうか・・・。

こちらは昨年の反省から、船長からアナウンスされるレンジ(30~40m域)を中心に探りをいれます。ワンピッチを基本に、ピッチ幅とジグスピードを変えながらバイトを待ちます。

スタートから1時間。早めのショートピッチで上へ上へと誘いをかけたスイムライダー90gに待望のヒット。

小型ながら待望の船中1尾目をゲット。

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ここから連続ヒットに持ち込みたいところでしたが、またもは沈黙の時が過ぎます。

しばらくするとカモメが集まり高速で水面近くのベイトを追い回し始めました。船もそれを追うように移動を開始。ベイトが上ずり、しかも高速で移動をしている様子です。ベイトはイワシだろうと推察し、ウィークベイトショートにチェンジ。

早めのジグの動きを意識して誘うと、うれしい2尾目がヒット。ドラグを鳴らし下への突っ込みを繰り返しながら上がってきたのは、3㎏クラスのまずまずのサイズでした。

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読み通りの展開でゲットと言いたいところですが、下船後に船長にカモメが追い回していたベイトの正体を聞いてみるとメロウドとの事。実際、鱒の腹の中にもメロウドが入っていました。

イワシじゃありませんでした(笑)。勘違いでしたが、早めのジグ移動は間違っていなかったようです。

終了間際に同船の方が1尾上げて、終わってみればこの日の午後の部は船中3尾。船長が厳しい状況と語る中で、2尾ゲットできたのは勘違い、もとい成長の証と喜ぶべきでしょうか(笑)

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釣果は別にしても、いつも以上に集中した時間を過ごせた半日でした。
※ジギングの場合、釣り上げた鱒は船上で大暴れするので鱒をシメてからフックを外すよう指導されます。本来なら生きた鱒の画像をアップしたいのですが、なかなか難しいところです。死んだ鱒の画像を画像を大写しにするのは憚れるところなので、鱒画像はリンク形式にしてます。

---フィッシングデータ---
日時:2016年4月16日 乗船時間12:00~17:30
場所:三陸越喜来沖
釣船:崎浜港「広進丸」
天候:曇り、水温:-℃、波:1~2m、風:-
釣果:サクラマス58㎝、50㎝
●タックル2(50cm)
パームス/メタルウィッチ・MWGS-632M+ダイワ/セルテートハイパーカスタムRCS3012
ライン:バークレー/カラードファイヤーライン1.2号
リーダー:VARIVAS/シーバスショックリーダー・フロロ20lb
●タックル1(58cm)
シマノ/ゲーム・タイプスローJ・B683+シマノ/オシアカルカッタ300HG
ライン:YGKよつあみ/ガリス・スーパージグマンWX8PE1.5号
リーダー:VARIVAS/シーバスショックリーダー・フロロ20lb
●タックル3
トップレンジ/レンジスティック・タイメタル69BTi+アブガルシア・ソルティステージ・BV8
ライン:バークレー/カラードファイヤーライン1.2号
リーダー:VARIVAS/シーバスショックリーダー・フロロ20lb
リーダー:VARIVAS/VEP20lb
●ヒットジグ:ネイチャーボーイズ・スイムライダー90g(シルバーホロ)、メロン屋工房・ウィークベイトショート100g(オールホロシルバー)
[ 2016/04/18 08:32 ] ソルトウォーター オフショア | TB(-) | CM(0)

尻屋崎沖にて(2016オフショア・その1)

先の週末は、尻屋崎沖のサクラマスを狙うべく釣り仲間4人で青森に行って来ました。

乗船したのは、野牛漁港の大盛丸さん。

実は人気の朝日丸に予約を入れていたのに先方のブッキングミスで急きょ変更になったのは内緒です(笑)。

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オフショアサクラマスに初挑戦の去年は完敗でした。

二度目となる今挑戦はいかに。

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出船前の漁港の様子です。

夜明け前の駐車場(画像奥)には、アングラーの車がぞくぞくと集結し、その数、およそ30台。

もはや一大産業の様相です。

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集合から30分遅れの6時半、満を持しての出港です。

今回の主戦力ジグは、愛用の鉄ジグの他に、トップレンジのタイメタル、スキルジグのL-90を新たに準備。たびたび釣具店を回遊しては、ジグを仕込み続けていたので、出費はかなり嵩みました(苦笑)。

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さて、スタートフィッシングから皆のロッドが曲がりますが、上がってくるのはサバばかり。特に水深50・60mラインは完全にサバの聖域です。

しばし、サバ地獄が続きました。

開始から2時間程経過した頃、船長から「30mを狙ってみて」、「20mでヒット、上だ上だ!」とアナウンスがあり、どうやら鱒達がかなり上ずってきた様子。

狙いを40mラインから上にチェンジし、ジグをあまり大きく飛ばさずに小さなピッチで刻んでいると本命らしきショートバイト。次にちょっと早めのリーリーングでバイトゾーンを動かしてやると、待望のヒット!

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サイズは50㎝弱。小ぶりでしたが、オフショア初のサクラマスだけに満足です。

実をいうと、帰りのドライバーは釣れなかった人にしようと4人で賭けていたので、これで一抜け達成です(笑)

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僕のヒットから、皆のロッドも気持ちよく曲がり始めました。

道中のお酒がまだ残っているみたいですね(笑)。

アルコールの効いた謎のピッチがはまったのか、この後2本追加して見事に竿頭。まるで酔拳の世界です(笑)

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さてさて、帰りのドライバー役は釣れた順に抜けるので、3人目の争いはし烈!?でした(笑)

そして、めでたく三抜けの笑顔!

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一方、こちらはドライバーに決定!

まぁ、釣れれば、そんなことはどうで良いことなのかもしれません。

全員釣れて何より。もう万々歳でしょう!

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その後、スキルジグL-90をややロング&スローでフォールを意識しなからシャクっていると、突然、メタルウィッチMWGA-632Mがバットまでひん曲がり、ドラグが悲鳴をあげました。

勢いよくラインが引き出されましたが、案外とこちらは余裕のファイト。

マダイロッドのしなやかさがマスのスピードある動きに追従してくれているようでした。

結果的にこれはスレ掛かりでしたが、もともとスレ掛りやバラシが多いと聞く鱒ジギングでは、こんなロッドが有効なのかもしれません。

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船頭さんが気を効かせて物持ちを撮ってくれました。

今回は爆釣とはいきませんでしたが、次につながる釣行となりました。

次回の鱒ジギングは、4月の三陸の予定です。今度は板鱒を釣ってリベンジを果たしたいところです。

---フィッシングデータ---
日時:2016年2月20日 乗船時間6:30~15:00
場所:尻屋崎沖
釣船:野牛港「大盛丸」
天候:曇り、水温:-℃、波:1m、風:不明
釣果:サクラマス49㎝、55㎝。マゾイ43㎝。
●タックル1(49cm)
シマノ/ゲーム・タイプスローJ・B683+シマノ/オシアカルカッタ300HG
ライン:YGKよつあみ/ガリス・スーパージグマンWX8PE1.5号
リーダー:VARIVAS/VEP20lb
●タックル2(55cm)
パームス/メタルウィッチ・MWGS-632M+ダイワ/セルテートハイパーカスタムRCS3012
ライン:バークレー/カラードファイヤーライン1.2号
リーダー:VARIVAS/VEP20lb
●タックル3
トップレンジ/レンジスティック・タイメタル69BTi+アブガルシア・ソルティステージ・BV8
ライン:バークレー/カラードファイヤーライン1.2号
リーダー:VARIVAS/VEP20lb
●ヒットジグ:トップレンジ/タイメタル80g(グリーンゴールド)、スキルジグ/L-90アルミ(シコイワシ)
[ 2016/02/25 22:16 ] ソルトウォーター オフショア | TB(-) | CM(0)

新春初釣り!?

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今さらですが、新年明けましておめでとうございます。

例によっての久々の更新をお許しください。

画像は、1月10日に行った仙台の仲間との初釣りのシーンです。フラットフィッシュのメッカとして名高いこのサーフには、シーズン中には大勢のアングラーが集結するそうですが、この日は人っ子一人いませんでした。サーファーの他に姿のないサーフを借り切って、釣果度外視の顔合わせを行ってました(笑)

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さて、そんな真冬とは思えない穏やかな日が続いてましたが、いきなりの寒波がやってきましたね~。我が家の周辺でも10㎝ほどの降雪がありました。

岩手山の麓にいた頃は、一晩で30・40㎝位の積雪は日常の出来事で、一気にその倍くらい降り積もることも珍しくありませんでした。しかし、そのほとんどがパウダースノーでしたし、マイ除雪車という強い味方もありましたから、雪掻きが苦にならないと言ったらウソになりますが、朝飯前の仕事で済ませていました。

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しかし、仙台の重~い雪は厄介です。

久々の雪掻きに張り切りって外に出ましたが、ポリカのスコップを寄せ付けない湿雪にボコボコにされ、終わってみれば腰には違和感が・・・(苦笑)

それと近所の人々は、そのうち融けるとふんでいるのか、玄関先の雪をちょこっとはらうだけで道路の雪は放置です。そんな訳で除雪車が入らない宅地の路地は、無秩序なタイヤ痕が残ったままのカオスな光景が広がっています。

雫石町の道路の除雪がいかに素晴らしかったかを、今更ながら嫁さんと思い起こしていたのでした。
それでは皆さま、今年も宜しくお付き合いくださいませ。
[ 2016/01/19 11:23 ] ソルトウォーター ショア | TB(-) | CM(6)

2015年最終釣行にて

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クリスマスイブの24日、単独で日本海へ車を走らせた。

当初は能代沖に出ようかと思案していたが、12月の象潟沖はサイズアップが見込めるとの情報を入手。

早速、遊漁船Santaさんにコンタクトを取ると、船長いわく、この時期は数は捨ててあくまでもサイズ狙いでいくらしい。それは「0か100の世界」との事。出ればブリだろうと都合よく解釈し予約をいれる(笑)。

しかし、この時点で予約は僕を含めて2名。このまま予約が入らなかったらお流れになるんじゃないかと心配するが、ふたを開けてみれば、前日にブリが上がった情報効果があってか、10名の枠いっぱいの100を信じる乗船者が集結していた(笑)。

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さて、案の上というか、スタートからお祭り騒ぎになるようなことはなく、むしろ沈黙の時間帯が延々と続く。が、とにかくブリが出ることを信じてシャクリ続けるしかない。

ちなみに開始直後はドテラ流しで、途中からタテ釣りにチェンジした。

ドテラは片舷流しではないので、左舷右舷平等になるよう、一定のタイミングで船首を180℃ターンさせて、流れる向きを変えるシステムだった。

前方にラインが流れる時はよいが、問題は逆の場合。ラインが船底に入り込み、逆舷へと流れていくので、ラインが船底にこすれないよう身を乗り出しながらのシャクリはかなりの難行だ(苦笑)。

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そうこうしながらシャクっていると、突然、フッとラインテンションがなくなる。おそらく喰い上げだろうと急いでラインテンションを回復させて合わせを入れると待望のファーストフィッシュがヒット。ヒット直後はさほど抵抗をしめさなかったが、途中で釣られたことに気付いたのか、魚のギアがシフトチェンジした(笑)。

一方、こちらは意外と冷静で、魚の動きに対処できていた(と思う)。不思議とバレる気もしなかった。水面に姿を現したのは紛れもなくブリ。あまりに普通にファイトしていたせいか、船長が手にしたネットは小さい方だったが、無事にネットイン(笑)。

あれほど10㎏オーバー10㎏オーバーと騒いでいたのに、終始、冷静でいられた。むしろ、周りの人達が騒いでいたかもしれない。(暖かく祝福してくれた同船の方には深く感謝です。)

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さて、実はこの魚は船中2尾目。

釣り開始から1時間もたっていなかったので、頭の中は次の魚をいかに釣るかということに移っていた。

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しかし、その後も船中のヒットは単発。何度も沈黙の時間帯がやってっくるが、上がっているのはブリがほとんど。とにかく、次のヒットを信じて手を変え品を変えつつシャクり続ける。

果たして、終盤にブリならぬワラサを1尾追加できたが、これはこれでブリと同じ位うれしかった。

最終的に10名の乗船者で魚を手にした人は6名。内、複数釣れたのはその半分の3名。船長が言っていた「0か100の世界」の意味することが理解できた。

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今回、念願の10㎏オーバーが釣れたが、むしろこの釣りの難しさを思い知らされた。なかなか口を使わない魚をいかに釣るか。課題は多い。

体力が続く限り、これからもこの釣りをやりこんでみたい、と心底思った。

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おまけ。こちらは船長からの拝借物です(笑)

---フィッシングデータ---
日時:12月24日 乗船時間7:00~15:00
場所:象潟沖
釣船:象潟港「Santa」
天候:晴れ、水温:11℃、波:1m、風:不明
釣果:ブリ98㎝/11.5㎏・ワラサ70㎝/5㎏、、クロソイ1
●タックル1(ヒット:ブリ)
テンリュウ/ジグザム・ディープライダーJDR631S-5+ダイワ/12キャタリナ4500
ライン:YGKよつあみ/ガリス・ウルトラ2ジグマンWX8PE3号
リーダー:サンライン/フロロリーダー60lb
●タックル2(ヒット:ワラサ)
テンリュウ/ジグザム・ディープライダーJDR581S-4-5+シマノ/11オシアジガー1500HG
ライン:YGKよつあみ/ガリス・GソウルスーパージグマンX8PE2.5号
リーダー:サンライン/ナイロンリーダー60lb
●タックル3(ヒット:クロソイ)
テンリュウ/ジグザム・ドラッグフォースJDF621S-4+ダイワ/ソルティガZ4500
ライン:YGKよつあみ/ガリス・ウルトラ2ジグマンWX8PE3号
リーダー:サンライン/フロロリーダー60lb
●ヒットジグ:ネイチャーボーイズ/スイムライダー200g(グローピンク)、スイムライダー180g(ブルーピンク)、スイムバード220g(カタクチ)、
[ 2015/12/26 16:50 ] ソルトウォーター オフショア | TB(-) | CM(6)