出船ならず磯へ転進 (2016スズキ・その2)

先月末は釣り仲間のfuji太氏と能代沖のジギングの予定を立てていました。

出船できるかどうか微妙な天気でしたが、前日に秋田へ向かいました。

案の上というか残念ながら道中、中止の決定が・・・

そのまま能代港から磯へと進路を変更。

オフショアジギングタックルの他にショア磯タックルも準備し、どう転んでも良いように保険を掛けていました(笑)

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午後遅くに現場着。

10mほどの風が吹き波も2.5~3mとかなり荒れ気味の模様です。

足早に風裏やワンドの奥などランガンしましたが、何事もなく初日は終了。

翌日には一緒にジギングをやる予定だったfuji太クンとそのご友人S氏と合流し、磯を歩くことになったのでした。

実は磯繋がり(のはず)のfuji太クン。サクラマスやジギングでは何度かご一緒してましたが、磯を共に歩くのは初めてです(笑)

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夜明け前に合流し、広大なエリアを3人でランガン。

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磯ビギナーのご友人に早速のヒットがありましたが、無念のバラシ。

ほどなく、怒号のサラシの中から真っ黒のランカーサイズが僕のミノーを急襲。

UC11をひん曲げジリジリとドラグを鳴らしながらシモリへと突っ込みます。根から引きはがそうと少々強引にファイトしていたら無念のフックアウト・・・逃がした魚は確かに大きかったです(笑)

そもそもセットで立て続けにやってきた波が少し落ち着くのを待つべきでしたが、待ちきれずに怒号のサラシの中にキャストをしてしまった僕のミス。ミスが重なり千載一遇のチャンスを逃してしまいました。

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点々と並ぶシモリに何匹かついていたのでしょうか、ショートバイトの後に更にヒットし、なんとか1尾をゲット。70㎝代半ばといったところでした。

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なんとなく案内役に回った僕が最初に釣ってしまったので、あとの仕事はほとんど二人にお任せ。

特に磯ビギナーのS氏が主役です(笑)

ここで釣れるだろうというポイントでは後方でカメラを構えてました。

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そうして撮影したS氏の磯スズキゲットシーン。ちなみに磯では初物だそうです。

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ナイスなお魚を連続でバラシ、今一波に乗れなかった?fuji太クンも帰り際に待望の一尾をゲット。

結局、3人で9ヒット3ゲット(それぞれ1尾ずつ)という低打率で、反省点が残る結果で午前の部を終了。

僕はそのまま撤収し帰宅しましたが、残る二人は更に未踏の地へと突っ込んで行ったのでした(笑)

お二人共お疲れ様でした~♪
関連エントリー>>>能代沖にて
関連エントリー>>>テリ場へ再び

関連リンク>>>fuji太氏の「fuji太のるあーふぃっしんぐ
[ 2016/11/03 17:23 ] ソルトウォーター スズキ | TB(-) | CM(2)

磯の季節

待ちに待った「磯の季節」がやってきました。

天気予報をにらめっこすること数日。

休みのタイミングで程よく波が出そうな7日に男鹿を目指しました。

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仕事の疲れが取れず遅い出発となり、現場に着いたのは10時(笑)。

すでに一仕事を終えすでに帰った後だったのかもしれませんが幸いに先行者の車もなく、道中に定めたポイントにすんなりと入れました。

急な崖を下り落りて、ふと振り返ると季節の移ろいをしみじみと感じます。

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一方、海原に視線を移すと眼前に広がる怒涛のサラシ。

いや~身震いします(笑)

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こちらはこの日のために用意したK2F142の画像。

スズキ用プラグを新調するのは久々です。

余談ですが「K2F142&122」に「SLS-Z125S-DR」があれば近頃の僕はもう十分なのです。

それでもほとんど出番のなくなったプラグ達が移動の度にBOX内でガチャガチャと音を立てています・・・

断捨離の時期ですね(笑)

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さて、沖根から伸びるサラシにそのK2Fを投入するとコツッと小さな当たり。半信半疑というか身体が勝手に反応し合わせを入れてました。

いや~一投目からヒットというまさかの展開(笑)

こんなことは磯では初めてかもしれません。

ちょっと痩せ気味な70㎝前後の磯スズキ。

魚のコンディションを見るとシーズン初期であること感じさせられますが、うれしい一尾には変わりありません。

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その後、しばしランガンするものの外洋側はウネリがきつく、時折り高波がやってくるので危険です。

ちょこちょこと探索するもののド荒れのサラシからは無反応。

狙いをワンドのシャローに切り替えるとムムムの光景。

海鳥達が騒いています。

「すわっ青物到来!」かと心躍りますが、どうも移動が遅く、騒いだり静かになったりと鳥達の喧噪がなんだか短いようです。

なんとなく捕食のタイミングがスズキのようで、むしろ願ったりの展開。

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セットの波をやり過ごし、サラシが広がるのを待つこと数分。沖根に囲まれた小さなスポットにK2F122を落とすと白泡のなかから黒い物体が急上昇し反転。

この光景を見られただけでも十分に満足です(笑)

存分にスズキとのファイトを楽しみランディング。

80㎝には届きませんでしたが、こちらはナイスコンディション。

カタクチを目いっぱいにほおばってました。

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ほぼ半日で2尾の結果でしたが、これで十分にお腹いっぱいになりました。

それと磯歩き初日ということもあって、体力的にもいっぱいいっぱい!

無理せず早上がりしてこの日の釣りは終了。

温泉と旨い酒をひとり堪能したのでした・・・(笑)
[ 2016/10/09 21:55 ] ソルトウォーター スズキ | TB(-) | CM(2)

三陸ジギング大会(2016オフショア・その3)

今週日曜日は7月に中深海釣りを楽しませてくれた岩手の釣り仲間に誘われて、タイトルの「上州屋カップ三陸ジギング大会」に参加してきました。

2012年から始めたオフショアジギングも今年で5シーズン目。腕試しにはちょうど良い機会だと考え参加を決意。滅多に会えないジギング仲間に会うのも楽しみにしてましたが、なんと、当の本人は当日、体調不良でまさかの欠場。

単独で会場となる越喜来崎浜にのり込むことになりました(笑)


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前夜にさんりく道の駅で車中泊し、4時半からの受付場所に向かます。

暗いうちから準備に余念のない上州屋スタッフさんが忙しくしている中、続々と参加者が集結。その数80名との事。

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受付の抽選で自分が乗船する釣り船と釣り座が決定するシステム。

僕は第18千祥丸の37番。秘かにおなじみの広進丸さんを期待してましたが、願いはかないませんでした(笑)

あとはお世話になる船長にお任せし、自分が頑張るのみ。

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オフショアジギング界の大御所「パパ大津留」氏を迎えての開会式が行われ、午前6時、各船一斉にポイントを目指します。

胸躍る光景ですね!

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まずは綾里崎前のシャローエリアでスタートフィッシング。

数少ない経験ですが、ここは朝一に数が出るけどサイズは出ないという印象です。まずは確実に規定の2本をゲットさせたい船長の作戦でしょうか・・・

そんなことを考えながらスイムバードを投入。シャクリ始めるとほぼ同時にヒット。2㎏に満たないようなイナダでしたが幸先の良いスタートです(笑)

これでさっさとリミットの2本をゲットし、更にサイズアップを目指そうと皮算用してしまいましたが、この後が予想外の超激渋!

沈黙の時間帯が長く続き、同船の方に2kgクラスが単発ヒットするだけ。僕もその後はヒラメが2枚。いつもならうれしいお魚もこの日ばかりは招かれざるお客様。

手を変え品を変えいろいろとトライするも時間は刻々と経過するばかりで、アッというまに船長から「あと30分です」のコール。

いつもは沖上がり直前はほとんど反応させられないので、まさかのリミットメイクならずが脳裏をよぎります(苦笑)

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ここで激投ジグ200gピンクグローにチェンジ。これは誘ってくれた仲間が愛用していたジグでもあります。

フルグロー系ジグでボトムからのリアクションバイトを誘うとようやくのヒット。やっと3㎏近くのワラサをゲットでリミットメイク。

しかし、喜びも束の間、再び「あと15分です」のコール(笑)

あわててジグを再投入し、ボトムべったりの青物を意識して誘うとまたもやヒット。

こちらも3㎏クラス。最後の最後にヒットパターンを見つけ、ギリギリで検量サイズを2本揃えることができました・・・

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こちらは検量結果が出るまでの閉会式前の様子。

パパさんとのサイン&撮影会やネイチャーボーイズの柳さんによるミニレクチャーなどが和やかなムードで行われてました。

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そして、結果がこちら。

一位の方はダントツの結果!お見事です!!

自分は十○位。名取からのエントリーのひとりです(笑)

こうして結果を見るとこの日は2本そろえるのも大変だったようです。

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その後、表彰式、抽選会、じゃんけん大会が行われ、たっぷりと楽しませていただきました(笑)

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順位を競う釣りは人生初でしたが、僕のジギングの世界が更に広がり良い経験になりました。

貴重な体験に誘ってくれた釣り仲間、関係の皆さまに感謝です。

p.s.いつかは表彰台に(笑)

---フィッシングデータ---
日時:9月11日 乗船時間6:00~11:30
場所:越喜来沖
釣船:崎浜港「第18千祥丸」
天候:曇り、水温:℃、波:1m、風:不明
釣果:ワラサ3.0㎏、2.7㎏、イナダ
●タックル1
テンリュウ/ジグザム・ディープライダーJDR561S-6K+13シマノ/ステラSW8000HG
ライン:YGKよつあみ/ガリス・ウルトラ2ジグマンWX8PE3号
リーダー:サンライン/フロロリーダー60lb
●タックル2
テンリュウ/ジグザム・ドラッグフォースJDR631-5+ダイワ/12キャタリナ4500
ライン:YGKよつあみ/ガリス・ウルトラ2ジグマンWX8PE3号
リーダー:サンライン/フロロリーダー60lb
●タックル3
テンリュウ/ジグザム・ディープライダーJDR581S-4-5+シマノ/11オシアジガー1500HG
ライン:YGKよつあみ/ガリス・GソウルスーパージグマンX8PE2.5号
リーダー:サンライン/ナイロンリーダー50lb
●ヒットジグ:ネイチャーボーイズ/スイムバード170g(アルミシルバー)、激投ジグハイパー200g(ピンクグロー)

上州屋新盛岡店の関連記事リンクはこちら
[ 2016/09/15 08:32 ] ソルトウォーター オフショア | TB(-) | CM(0)

磯も徘徊 (2016スズキ・その1)

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5月初旬の連休は雨と代掻きによる濁りが予想されたため秋田のサクラマス狙いは断念し、大人しくしているつもりでした。しかし、この性格?ですから、二日目にはじっとしていいられずに息子を連れ出し磯を徘徊してきました。

昨年、何度か磯巡りをしていましたが、まだまだ断片的な情報しか得られず、活況を呈している宮城の磯スズキの姿を捉えることができないでいます。

この日も新規に2か所ほどアプローチの開拓(といっていいのか疑問ですが)をしてきました。

どちらもこれまでの経験からスズキが付きそうと言える場所でしたが、ベイトの姿がなく肝心の本命の姿もありませんでした。タイミングがマッチすれば結果が出そうな気もしますが、思い付きの釣行、しかもサクラマスとの2足のわらじではなかなか厳しいのが実感です。

今シーズンは、近年では稀にみる好調のサクラマスに狙いを絞るべきですね。
[ 2016/05/21 08:53 ] ソルトウォーター スズキ | TB(-) | CM(0)

ベイトの正体は (2016オフショア・その2)

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4月16・17日は、三陸のサクラマスジギングに行ってきました。昨年5月の時と同じメンバーで2度目のトライです(※関連エントリ>>>ゴールデンウイーク釣行)。

お世話になったのは三陸崎浜の広進丸さん。昨年同様の初日は午後船、民宿に宿泊し、翌日は午後船に乗船というパターンは、恒例行事となりつつあります(笑)。

もちろん昨年の貧果を取り戻そうと3人ともリベンジに燃えていました。

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さて、初日の午後船。

乗船時に船長から「○○さん、今日中に勝負を決めてくださいね!」という意味深なお言葉。

二日目は荒れ模様の予報のため、かぎりなく出船の可能性は低いとみてのコメントのようです。

ある程度の覚悟はしてましたが、これで半日勝負がほぼ確定。

午前と午後と比較するとわりと分のいい二日目に勝負をかけるつもりでしたから、プレッシャーがのしかかります。

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案の上というか、開始からしばらく鱒からの反応がありません。

乗船者はたぶん9名。たまにロッドが曲がりますが、上がっているのは、アイナメか小タラやカレイ。我慢しきれずボトムまでサーチしているからでしょうか・・・。

こちらは昨年の反省から、船長からアナウンスされるレンジ(30~40m域)を中心に探りをいれます。ワンピッチを基本に、ピッチ幅とジグスピードを変えながらバイトを待ちます。

スタートから1時間。早めのショートピッチで上へ上へと誘いをかけたスイムライダー90gに待望のヒット。

小型ながら待望の船中1尾目をゲット。

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ここから連続ヒットに持ち込みたいところでしたが、またもは沈黙の時が過ぎます。

しばらくするとカモメが集まり高速で水面近くのベイトを追い回し始めました。船もそれを追うように移動を開始。ベイトが上ずり、しかも高速で移動をしている様子です。ベイトはイワシだろうと推察し、ウィークベイトショートにチェンジ。

早めのジグの動きを意識して誘うと、うれしい2尾目がヒット。ドラグを鳴らし下への突っ込みを繰り返しながら上がってきたのは、3㎏クラスのまずまずのサイズでした。

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読み通りの展開でゲットと言いたいところですが、下船後に船長にカモメが追い回していたベイトの正体を聞いてみるとメロウドとの事。実際、鱒の腹の中にもメロウドが入っていました。

イワシじゃありませんでした(笑)。勘違いでしたが、早めのジグ移動は間違っていなかったようです。

終了間際に同船の方が1尾上げて、終わってみればこの日の午後の部は船中3尾。船長が厳しい状況と語る中で、2尾ゲットできたのは勘違い、もとい成長の証と喜ぶべきでしょうか(笑)

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釣果は別にしても、いつも以上に集中した時間を過ごせた半日でした。
※ジギングの場合、釣り上げた鱒は船上で大暴れするので鱒をシメてからフックを外すよう指導されます。本来なら生きた鱒の画像をアップしたいのですが、なかなか難しいところです。死んだ鱒の画像を画像を大写しにするのは憚れるところなので、鱒画像はリンク形式にしてます。

---フィッシングデータ---
日時:2016年4月16日 乗船時間12:00~17:30
場所:三陸越喜来沖
釣船:崎浜港「広進丸」
天候:曇り、水温:-℃、波:1~2m、風:-
釣果:サクラマス58㎝、50㎝
●タックル2(50cm)
パームス/メタルウィッチ・MWGS-632M+ダイワ/セルテートハイパーカスタムRCS3012
ライン:バークレー/カラードファイヤーライン1.2号
リーダー:VARIVAS/シーバスショックリーダー・フロロ20lb
●タックル1(58cm)
シマノ/ゲーム・タイプスローJ・B683+シマノ/オシアカルカッタ300HG
ライン:YGKよつあみ/ガリス・スーパージグマンWX8PE1.5号
リーダー:VARIVAS/シーバスショックリーダー・フロロ20lb
●タックル3
トップレンジ/レンジスティック・タイメタル69BTi+アブガルシア・ソルティステージ・BV8
ライン:バークレー/カラードファイヤーライン1.2号
リーダー:VARIVAS/シーバスショックリーダー・フロロ20lb
リーダー:VARIVAS/VEP20lb
●ヒットジグ:ネイチャーボーイズ・スイムライダー90g(シルバーホロ)、メロン屋工房・ウィークベイトショート100g(オールホロシルバー)
[ 2016/04/18 08:32 ] ソルトウォーター オフショア | TB(-) | CM(0)