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前エントリーから2週間後、地元で運良く2尾目をゲットしましたが、護岸のスロープにサクラを横たえていたら、撮影前に遁走されちゃいました。画像がないので、ノーカウントです(笑)
サクラマスは、願わくば護岸ポイントじゃなく河原で釣りたいですね。
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さて、GWが終わり、個人的にはサクラマス釣りが一番楽しい季節になりましたが、今シーズンは諸事情から時間的余裕がなく、秋田への遠征が厳しい情勢です。
新緑の頃のグレイシャスブルーの流れでの釣りは、自分にとっては欠かせないテーマの一つですが、まぁ仕方がありません。
こんな時は他の川に目を向けるチャンスと割り切って、比較的近場の河川を探索することにしました。

まず、最初に訪れたのはこちら。約2時間で行けるので近場のうちです(笑)
今回は中・上流の瀬絡みのポイントを探索してきました。
玉川のような押しの強い瀬が少なく、トロ瀬や淵が多い川でした。すでに代掻きの影響か笹濁り気味。しかも、仲間内から聞かされていましたが、マッディな川底です。
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気に入ったポイントはまだ数か所しか見つけられていませんが、少しずつ鱒との距離を縮めていけたら良いですね。

こちらは番外編。
釣りを切り上げてから訪れた「羽根沢温泉」の共同浴場です。
腰を曲げてダブル杖で歩くおばあさんに、道をたずねた際に仙台から来たことを告げると「わざわざ!?」と、えらく驚かれたのですが、その訳は入ってみてすぐに分かりました。
入浴料は200円。番頭さんはもちろん不在というかそもそも存在しないらしく、お金は缶にセルフで投入。石鹸とシャンプーは持参スタイル。それはあり得るけど、問題は洗い場がなく、水の蛇口がポツリと一つ・・・
お湯は良かったけれど、なかなか強烈な空間でした(笑)
温泉開拓も今後のテーマにしましょうかね・・・