コールマン・PEAK1

ピーク1

フライフィッシングに夢中になっていた学生時代、所属していた釣り部のものだったか先輩のものだったかどうか、今でははっきりしないが、僕らのそばにはいつもガソリンストーブの「ピーク1」があった。

タフでメンテンスフリーの優れものだ。

もちろん当時からガスバーナーはあったけれど、近頃のような高性能&高出力のものではなかった。少々気温が低いと使い物にならず、実際に、軽量さをかって持ち出した山上湖では、煮えきらないラーメンを食すはめになった・・・。

卒業後、ソロで活動するようになって、まず買い求めたのが画像のピーク1(モデル400A)だ。学生時代に使っていた2レバータイプの後継機。その後、1レバーに変更されているので、それでもかなり古いモデルになってしまった。

かれこれ26年の付き合いだ。

---

その後、高性能のガスストーブが続々と出現し、いつしか僕もそのユーザーになった。この便利なアイテムにとって替わられて、ピーク1の出番がめっきり少なくなったことに最近気付いた。最後に使ったはいつだったろうか。おそらく3年前の冬サクラマス狙いの時だったか・・・。

3年間も放置していたピーク1を引っ張り出すとタンクにはガソリンがそのまま残っていた(苦笑)。ポンプのパッキンにオイルを差し込み、ポンピングを開始する。初めはスカスカで抵抗が全く感じられない。いくらメンテフリーの優れものでも流石にやっちまったかと嘆く。

それでも、しばらくポンピングを繰り返すと徐々に調子を取り戻し、タンク内の圧力が高まっていく手応えが感じられる。パッキンはまだ無事だった。十分に圧力が高まったピーク1を外に持ち出し、恐る恐る着火すると青白い炎が勢い良く上がる。ひとまず完調の様子にホッとすると共に改めてピーク1のタフさに感動。

20130123peak1b.jpg

ご覧の通り、雪に埋もれていてもたちまちの内に湯を沸かしてくれるのだ。

---

至極当然の話になるけれど、このストーブはアウトドアが良く似合う。今シーズンは再びピーク1をフィールドに持っていこう。
[ 2013/01/23 12:19 ] タックル | TB(-) | CM(4)

懐かしいですね~。高校ワンゲル時代(大学のワンゲルだったけな?)に使用していたホエーブスやビーク1、オプティマスを思い出しました。ポンピングして火をつける瞬間の緊張感がなんとも言えません(笑)。ホワイトガソリンを入れるために、テントの外に出るのが億劫だったな~。
 すぐ新しいものを欲しくなってしまう私です、使い込んで得る良さも忘れないようにしなければな~という気持ちになりました。
[ 2013/01/23 22:24 ] [ 編集 ]

久しぶりにコメントさせて頂きます。

私も、イワタニプリムスのガスバーナーを17年前に青森市の今はなきアウトドアショップで買いました。

ノーケア ノーメンテナンス でまったく問題なく四季を通じて現役で活躍しています。

釣り具はそのときの情熱で愛着が変遷してきましたが、こればかりは「一途」です・・・

http://www.facebook.com/kenichi.neko/photos#!/photo.php?fbid=146829575396043&set=pb.100002070032390.-2207520000.1358956610&type=3&theater
[ 2013/01/24 01:00 ] [ 編集 ]

ギアベンドンさん

面倒なようで、案外ポンピングしている時間が好きです。

学生時代にこれは後輩の仕事でした。
今でもポンピングしていると先輩達の顔が浮かんできます(笑)
[ 2013/01/24 09:35 ] [ 編集 ]

nekokenさん

ガスで苦い経験をしたのは、今から30年前の話しです。その後は、僕もnekokenさんと全く同じ機種を買い求め、かれこれ20年近く使っています。

以後、TPOに応じて使い分けていましたが、ピーク1を放置してしまったのは、「おっさん化」が進行してしまい、ハードロケーションに挑んだりキャンプをすることがめっきり少なくなったせいかもしれません(苦笑)
[ 2013/01/24 10:03 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する