冷たい雨の中(第11戦)

予定通り、今週の月曜日から水曜日までの2泊3日で、友人と男鹿に行ってきました。



---以下、釣行記(長いです)---

初日の昼前に男鹿磯に到着。
いつものように鵜ノ崎の駐車場から海を見渡すが波が全く無い(苦笑)
とりあえず潮通しが良く回遊の実績がある場所を叩くが、無反応。
肝心のベイトが存在しない・・・。
越前クラゲ
そこに居るのは、この不気味な「越前クラゲ」のみ・・・。

磯をあきらめ天王方面のサーフに移動。
ここもベタ凪で、サンドバーを進むと水際から50m程のウェーディングが可能(笑)。時折り、ジグにコノシロがスレ掛かってくるので、少しは期待が持てる。200m程先のブレイクラインでボラによるものと思われる水しぶきが上がっている。一時間ほどキャストを繰り返したが無反応のまま撤収。

出来ることなら磯で豪快な釣りをしたいのだが、これだけ波がないと磯はあきらめてナイトゲームに専念することが得策と判断。明るいうちに船川近辺の漁港を下見。

イブニングタイムにこれまで好調だったサーフに入るが、冷たい東の出し風が吹き、シャローからベイトの姿が無くなっている。案の定、日没直後には必ず回遊があったこの場所でも無反応のまま終了。シーズンの終わりが近いことを実感。

この後、昼間に目星をつけた小漁港に移動。短い防波堤が2本有り、友人と二手に別れて攻めてみることに。ベイトも確認できず半ばあきらめムードでキャスト開始。すると2投目、シャロー側に投じたルアーにコツリと魚の反応。しかし足場が高く目一杯にロッドを下げていた事が裏目に出て、アワセ損なってしまった(苦笑)。

しばし間を置いて再キャスト。先ほどのショートバイトと同じコースにルアーを通すと今度はズシ~ンと押さえ込まれる!待ってましたとばかりに今度は大アワセを入れる(笑)。魚の姿こそ見えないがヘッドシェイクのストロークの大きさと、「ゴボッゴボッ」と暗闇から聞こえてくる音が結構なサイズであることを伝えてくれる。無理をせず寄せ、足元に浮かんで来た魚は、予想通りデカイ!余力を残しているので最後に何度か突っ込むはず・・・。

とここまでは筋書き通りだったが、その最後の突っ込むで突然、カツカツっと嫌な手応え。直後にラインからテンションが無くなってしまい呆然。

ライトをつけて足元を確認すると、堤防は垂直に切り立っているのではなく、なんと更にもう一段、段差があった(苦笑)。この段差の角でラインが擦れてしまったようだ。下見時にこの段差の存在に気付かずにラインブレイク。してはならないミスを犯してしまった・・・。

気を取り直してキャストを再開。すぐにいかにも外道というバイトがありゴボウ抜き。正体は25cm程のクロソイだった。その後、防波堤の付け根部分に移動。高々と積まれたテトラの際を真っ直ぐにルアーを通すとまたもやググッと押さえ込まれるようなバイト!少々強引にテトラから引き離す。これもまずまずのサイズのようだ。沖目にいるうちに首に掛けていたライトを点灯しようと試みるが、雨中でレインウェアの内側にしまいこんだライトがなかなか取り出せない(苦笑)。モタモタしている間にフックアウト・・・。

この夜、冷たい雨の中での苦労が報われることは無かった。実は元来の高所恐怖症で、足場の高い防波堤は苦手で正直言って避けていた(苦笑)。この経験不足が数々のミスに繋がってしまった。

翌日は、雨が小止みになってから磯巡り。
男鹿の南磯は相変わらずのベタ凪だったが、西磯側はウネリが高く雰囲気は最高。
門前漁港を望む
塩瀬崎から見た門前漁港方面。
こちら側は強いアゲインスト(15m)でキャスト不能(笑)

潮瀬崎側に回り込んでキャストを開始。沖根で実に良いサラシが出来ているがサイドから吹き付ける強風にあおられ狙ったサラシをうまく通せない。こちらが悪戦苦闘している間に、ワンド内の風裏をしくこく狙っていたルアーマンに2本ぶち抜かれる(苦笑)

早い昼食の後も磯を歩くが、ずっと頭の中は昨晩のバラシの事が頭から離れない。

ライトは首ではなく頭に掛けるべき(笑)。
あそこでは足元で浮かせたら取り込むまで浮かせ続けるべき。
出番の無かった玉網で取り込むには・・・

と、前夜の反省点を踏まえ、取り込みの手順をあれこれシミュレーションしている自分がいる(笑)

ということで、この日もナイトゲームに賭けることに決する(笑)
イブニングは天候と風向きが変わった事で、変化が期待できそうだったので前日は不調だったサーフにウェーディング。案の定、個体数は少ないが確実に回遊があり、ここで友人が70近いシーバスをゲット!一方、私は腹痛で2度上陸。肝心の時合を逃してしまう(苦笑)

その後、前夜にバラシを連発した小漁港に移動。生憎、先行者がいたが時間をつぶして場所が空くのを待つ。小一時間程で漁港に戻ると誰も居なくなっていた。隣接するサーフを目指した友人と別れて私は防波堤に再挑戦。しばらく反応が無いが回遊をジッと待つ。サーフに入った友が合流し、二人で攻め始めてから間もなく、本命のバイト!。足元まで寄ってきた魚をやや強引に浮かせる。ライトの点灯に成功(笑)。魚の動きが弱まったところで玉網を伸ばす。網入れも成功。

「ヨッシャ!」と思いきや、ここで玉枠が魚の重量で垂直になる(苦笑)、不安定となった玉枠に気を取られて身動きが取れなくなるが、駆けつけた友人に柄を引き上げてもらい事なきを得る(ヤレヤレ)


2日がかりのリベンジ!
何とかリベンジ!
70UPのナイスバディ!

友人、いわく
「リールのベールをフリーにして、ロッドを股に挟むと良い」。
確かにラインをフリーにしてロッドを何処かに置けば簡単な話だったのだが、この時は本当に身動きが取れなかった(苦笑)

この後そろそろ止めようかという頃、再び私にヒット!こちらは55cmと大したサイズではなく余裕でランディング。2晩の経験で、もうランディングにてこずる事もないだろう(笑)



というわけで、磯の爆釣を期待していたのですが不発でした。しかしご覧の通り、これまで苦手としていた防波堤の釣りを克服出来て?とりあえず満足しております。

---ヒットデータ1---
クロソイ:25cm
日時:11月20日 20時00分
場所:秋田県男鹿半島某漁港
ロッド:ダイワ/モアザンサーフマスター
リール:ダイワ/セルテート2500R
ライン:ファイヤーライン18lb+フロロリーダー25lb
ヒットルアー:DUO/タイドミノースリム120(RHパール)

---ヒットデータ2---
シーバス:70cm
日時:11月21日 19時30分
場所:秋田県男鹿半島某漁港
ロッド:ダイワ/モアザンサーフマスター
リール:ダイワ/セルテート2500R
ライン:ファイヤーライン18lb+フロロリーダー25lb
ヒットルアー:DUO/タイドミノースリム120(RHパール)

---ヒットデータ3---
シーバス:55cm
日時:11月21日 20時30分
場所:秋田県男鹿半島某漁港
ロッド:ダイワ/モアザンサーフマスター
リール:ダイワ/セルテート2500R
ライン:ファイヤーライン18lb+フロロリーダー25lb
ヒットルアー:DUO/タイドミノースリム120(RHパール)
[ 2006/11/23 16:05 ] ソルトウォーター スズキ | TB(0) | CM(4)

720studio_ws

お久しぶりです。こちら北海道も冬モードまっただ中です。僕もこの秋から初冬シーズンは大型魚にやられっぱなしですね~。これだ!!って時にラインブレイクが多いのです。初日のリベンジを果たしてお見事ですね!
ところでリンクさせていただいてよろしいでしょうか?
[ 2006/11/23 21:58 ] [ 編集 ]

720studio_wsさん こんにちは

実際はスッタモンダのあげく、ようやく
といったところです(笑)
ラインブレイクは特に注意しているのですが・・・。
魚の申し訳なくてダメージが大きいです。

さてリンクの件、ありがとうございます。
こちらからも貼らせていただきますので
今後ともよろしくおねがいいたします♪
[ 2006/11/24 08:37 ] [ 編集 ]

こんばんは、早速リンクさせていただきましたので、これからもよろしくお願いいたします。
[ 2006/11/24 22:01 ] [ 編集 ]

720studio_wsさん
早速ありがとうございす。
男鹿に泊まりこんでいたせいで遅れてしまいましたが、こちらもリンク完了です。今後ともよろしくお願いいたします。
[ 2006/11/26 11:00 ] [ 編集 ]

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