Second Step

先日の男鹿入りは当初、翌月曜日も釣りをする予定でしたが、出発直前になって雫石川漁協よりその日に岩魚の放流を行うとの知らせがきました。急な話でしたが、昨年の放流活動に一定の理解を得たものと思うとうれしい限りです。
(※関連エントリー「The First Step」<<<クリック)


よって翌朝は一叩きしただけで急いで帰還しました。ちなみに結果は無しです(笑)

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さてさて、そんな訳で男鹿から車を飛ばして、指定された時間前には漁協に到着。

前もって用意していた70リットルのアタックザックに岩魚の稚魚を頂戴し、すぐさま登山を開始しました。

昨年に続く2度目の試みです。

昨年は経験に乏しく水を入れすぎて歩きに難儀しました。今年はその反省点を踏まえ欲張らず、稚魚と水の量を程ほどに調整しました。

量より継続です。

取っ付きの急坂

苦労する取っつきの急坂。

歩き出しが早かったので、今年はすれ違う登山者も多かったです。

とは言え、正午をとっくに回っており、登山開始にはかなり遅い時間帯です。そのため多くの方に「今からですか」、「何処まで」とのご心配をいただきました。最初は「岩魚の放流に」と伝えてましたが、皆さん興味があってか食いついてくるので、途中から話が面倒になり「調査」と言うことにしました。

自然調査・環境調査・地質調査。どんな風に受け取られたかは知りませんが、何名かの方に「ご苦労様です」と言っていただきました(苦笑)

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そんなこんなで小1時間登って現場に到着。
同じ場所で

放流場所は昨年と同じ沢筋としました。

三平君(笑)

ご理解をいただいている漁協には感謝です。

稚魚

岩魚のサイズは昨年より若干大きくて5~8cm程度。尾数にして40~50と言ったところでしょうか。

放流後

これにて任務完了です。

帰路に見つけた不思議な姿の老木。
自然のオブジェ
昨年は気がつきませんでしたが、時間的&精神的に楽だったせいもあり、周囲を見回す余裕がありました。
久々に見る山の風景は、やはり良いものです。

こうして男鹿の磯から雫石の山中を駆け歩いた慌しい一日は無事に終了。

来年あたりに一度、定着の様子を調べてみようかと思います。


(追記)
帰宅後、本業が忙しく意識が朦朧としてしまいました。シーズンの短い磯ゲームを楽しむのは容易ではありませんね・・・(苦笑)

結局、釣り人は自然に遊ばせてもらってるわけですよね。
身近なところで、できることからの取り組み・・感服いたします!

しかし、男鹿から急反転してからの登山・・、いつもながらの体力にも恐れ入ります(笑)
さすがは磯マル師だな~。

山の木々が秋の深まりを感じさせますね。
[ 2010/10/21 20:39 ] [ 編集 ]

ヒマん人さん

いつもコメントをありがとうございます。

さて、私のやっている事は、漁協が果たすべき「一般遊漁者の利益」に直接結びつくものとは言えない行為かもしれません。もしかしたら単なる徒労に終わる可能性も十分にあります。

それでも、それを承知の上で付き合ってくれている漁協関係者の懐の深さに感謝なんです。
[ 2010/10/21 22:09 ] [ 編集 ]

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