The First Step

昨日は、10年来の夢が叶った、うれしい一日になりました。

と言うのも、「・・・に岩魚を放したい」と言い続けていた私の願いを、雫石川漁協の幹部が聞き入くれて、この日、管理水系に放流予定だった岩魚の稚魚を、少しばかり分けてもらえることになったのです。

私の見る限り、そこは岩魚ゾーンにもかかわらず、その数は極めて少なく、釣り人も滅多に訪れない閉鎖的なエリアです。ここに岩魚達を群れ泳がせたいと、前々から考えてました。

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漁協から指定された時間に、70リットルのザックを用意して参上。
漁協に感謝です!
漁協の人達には、知恵と力を貸していただいて、心より感謝です。

ザックに約100匹の稚魚と可能な限りの酸素を詰め込み、いざ目的地へ。

皆さんによると私に与えられる時間(酸素の有効時間)は、おおよそ60分。稚魚が息絶える前に放さなければ元も子もないので焦りました。

紅葉狩りの行楽客でにぎわうスポットを車で走りぬけ登山口へ。ここからは、もちろん歩きです。

ほぼ直登のコースを急ぎましたが、背中の水がタプタプと揺れ動きペースが上がりません(苦笑)
落葉を踏みしめて
落葉を踏みしめながら一歩一歩進みました。

すれ違う登山者は皆無。

歩き始めてから約50分後に、目的地へ到達。
放流地点
漁協を発ってから、この時すでに75分が経過。タイムリミットを大きくオーバーです(大汗)。

恐る恐るザックの中を覗き込むと、稚魚達は皆、元気で一安心。岩魚は案外とタフですからね。

名もない沢の流れ込みを見つけ、そこへ放流。
うれしい瞬間!
10年来の夢が叶った瞬間です。

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岩魚を釣りたいという欲求は、年々低下して、今は全くそんな気が起きませんが(笑)、地元の川から岩魚が少なくなっている、そういった声を聞くのは、本当に寂しい限り。放流すれば済むというほど単純な問題ではありませんが、まずは漁協に協力し、やれることをやりながら、少しでもベクトルが良い方に向くよう努力は惜しまないつもりです。

幸い今後の上流部への放流については、漁協側も乗り気なので、コツコツと続けてゆきたいと考えてます。

まずは、夢への最初の一歩を踏み出せました。

cassioさん、こんばんは

一歩目を踏み出すのから始まるんですよね

とても良い話に感動しました

お忙しい中の活動、頑張って下さい!!!
[ 2009/10/28 03:18 ] [ 編集 ]

RUSHさん

こんにちは♪
大したことではないので(ほぼ自己満足)、
あまり褒めないでください(笑)
[ 2009/10/28 10:08 ] [ 編集 ]

山道おつかれです

お久しぶりです。
よいことしてますね。うらやましい。

人知れぬパラダイスがひとつ増えることを期待しています。
[ 2009/10/31 17:35 ] [ 編集 ]

OKENさん

お元気ですか♪
うまく定着し、世代交代してくるよう願ってます。
目的はただ一つ。子供や孫に(笑)、岩魚の群れ泳ぐ姿を見せるためなのです。
[ 2009/11/03 14:13 ] [ 編集 ]

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