夏の夜に(2008シーバス⑧)

昨日は、お隣り宮城から夏休みを利用して遊びに来ていた甥っ子(小五)のリクエストに答え、釣りに行ってきました。

釣り好きの父親や叔父の影響をモロに受けて、順調に育っているようです(笑)
関連エントリー

さて、いざ釣りに行こうにも、このところの雨続きで近くの渓流は増水中です。そこで少々無理がありますが、増水でも何とかなりそうな雄物川のリバーシーバスを狙ってみました。


雄物川も例にもれず、通常より水位が40~50cmほど上がっていました。

この夏は水の事故で多くの子供達が犠牲になっているので、安全には特に気を使います。

ポイントは、実績よりも安全を重視して選択しました。

こちらがシーバスデビューの甥っ子の雄姿。
甥っ子

日頃から父親と釣りをしているせいか、けっこう様になってます。心配していたキャスティングも、すぐにコツをつかみ、いい感じで投げていました。条件がそろえばいつでも釣れそうな雰囲気です。

ただし、無理なウェーディングは禁物。シャロー狙いに限定せざるを得ず、デーゲームでは少々厳しい状況です。そこで、日没まで時間を延長し、イブニングの回遊を待つことにしました。

西の空が茜色にそまる頃にエントリーを開始。

静かに回遊を待ちました。

しかし、辺りが暗くなってもなかなかシャローにシーバスがやってくる気配がなく、甥っ子と息子の歓声が上がりません。

そこで私が下流部にエントリーし、フルキャストしたFミノーをフりーで送り込んでみました。

ラインテンションがかかったルアーが流芯からはずれてシャローへとスライド。

デッドスローでリーリングしたところでゴッ!とヒット。

ランカーサイズを思わせるなかなかのファイトです。

子供達が見守る中、上がってきたのは、今期初の80オーバーでした。
シーバス85cm

フレッシュランが釣れ続く時期は過ぎ去り、一筋縄ではいかなくなったようです・・・。


持ってみたいというリクエストに応えてパチリ!
重そう!

これで一気に子供達の活性が上がりましたが、残念ながら、その後はノーヒット。

年に一度くらいしか一緒に釣りができない甥っ子に、なんとか釣らせてやりたかったのですが、デビュー戦にしてはシビアな状況でした。それでも初めてみるシーバスの姿にすっかり魅了されていたいようで、満面の笑みで喜んでくれました。

一応、おじちゃんの面目も保てたでしょうか・・・?(笑)


---ヒットデータ---
日時:7月30日 19:30
釣果:リバーシーバス85cm
ロッド:テンリュウ/SRM96ML
リール:ダイワ/セルテート3000
ライン:ファイヤーライン18lb+バリバスVEP25lb
ヒットルアー:ジップベイツ/ザブラシステムミノー139F(ゴールドチャート)
[ 2008/07/31 10:06 ] ソルトウォーター スズキ | TB(0) | CM(6)

GAOにて

約束通り、子供達を海に連れて行きました。目的地は男鹿水族館GAOです。

男鹿には何度も通っていますが、水族館に入るのは初めてです(笑)。

入館料は大人1000円、小・中学生が400円でした。子供の価格設定が安いのがうれしいですね。


さて、入るとすぐに巨大水槽が現われ、いきなり度肝を抜かれます。

GAOの巨大水槽
釣りバカ親父は、悠然と泳ぐブリ・シマアジ・マダイに見とれてしまいました。

いつの日か、ショアからブリをしとめてみたいものです。

ドアップで!
こちらは北海の魚「イシナギ」のアップ。マクロな視野からミクロな視点の変化に関心です。

これは何?
さて、こちらは何でしょう?ヒント!アマゾンの巨大魚です。

ピンボケなのは、ご勘弁を!

ちなみに、画像は全てNIKON D70+AF MICRO NIKKOR 60mmで撮影しました。マクロレンズが功を奏し、それなりに面白い写真が撮れましたが、ジッとしている魚が少なくて、サーキット並み?の流し撮りを多用しなければなりません。状況に腕がついていかずピンボケも続出です(苦笑)

アザラシやペンギンにいたってはF1並みのスピードです(笑)
アザラシ

こうやって次々と現れる魚達に魅了されて、大人も子供も大喜び。ついつい2回りしてしまいました。

こちらは目に毒な屋外の光景。
水族館から
ヨダレの出そうなサラシが眼前に広がっていますが、もちろん、今日は釣りは無しです。

曇天で気温は25℃ほど。南西風が吹いてサラシは申し分なし。真夏には珍しい絶好の釣り日和りでした(苦笑)

夕方、鵜ノ崎に立ち寄り水遊び。
鵜ノ崎で水遊び
雄物川の濁りが回ってきたのか、いつもはキレイな磯辺に濁りが入ってました。

それでも子供達はお構いなし!特に、遊びに来ていた甥っ子は、嬉々として水辺の生き物を追っかけてました(笑)


これで、夏の家族サービスはOKかな・・・?
[ 2008/07/29 10:14 ] 家族 | TB(0) | CM(4)

海の日に

子供達を連れて葛根田川に行きました。

5歳の娘に、「海に連れて行ってよ」とせがまれて、苦肉の策です(苦笑)

川へは車で5分
川遊び
減水して渓流釣りには厳しそうですが、子供を川で遊ばせるのには程よい水量でした。

驚いたことに、川遊びの家族連れが結構いました。もしかしたら、よく行く三陸の海水浴場より人手は多いかもしれません(笑)。

気温24℃、水温20℃弱とかなり冷たいですが、子供達は平気です。ただ、娘はゴロゴロとした石が気になるようで、兄にしがみついて離れません(笑)。やはり小さい子は砂浜の方が遊ばせやすいと感じました。

日頃、さんざん海通いしている私としては、肩身の狭い心境です。

近いうちに、海へ連れて行こうと思います。
[ 2008/07/22 09:57 ] 家族 | TB(0) | CM(5)

今どきのバイク用品

息子が買った自転車でトレーニングを始めましたが、ショップに「あると面白いよ!」と勧められて購入したパーツがあります。

かじり立ての素人には、ちょっと見慣れない物でした(笑)。

これがそのパーツの「サイクルコンピューター」
サイクルコンピューター

バイクのハンドル付近に取り付ける小さなメーターですが、これが意外な優れものでした。

本体をプッシュするたびに、時速、平均時速、走行距離、累積走行距離、最高速度、所要時間、時刻を表示してくれます。価格は3千~6千円台と割りとお手頃です。

とりあえず自分に課したトレーニングコースの走行データ(7/17)です。

走行距離:4.23km
走行時間:15分36秒
平均時速:16.2km
最高速度:46.7km

このように結果がはっきりと表示されるので、単調なロードワークに張りがでて、ついついペダルをこぐ足にも力が入ります(笑)。

トレーニング初日は、きつい登り坂に苦労して17分台後半のタイムでしたが、慣れてくるとともに少しずつ縮まってきました(ちょっとうれしい!)。

このところ物足りなくなってきたので、もう少し距離を伸ばそうかと考えてます。
[ 2008/07/17 17:48 ] トレーニング | TB(0) | CM(2)

最終戦 (2008サクラマス⑩&シーバス⑦)

今週は久々にまとまった雨が降り、解禁前からずっと渇水が続いていた玉川の水位が、ようやく上昇しました。

遅きに失したの感ありありですが、最終戦のつもりでサクラマスフリークの友人を誘い出し、川を目指しました。

早朝は濁りがきつく、その濁りが取れるまで、雄物川のシーバスを相手に時間つぶし。

雄物川本流も平水時より60~70cmほど水位が高く、高活性かと期待しましたが、如何せん、水温ががた落ちしたので、川から生命感がすっかり消え去っていました。もちろん魚の反応はありませんでした。

日がさした頃に玉川に舞い戻り、解禁時の混雑と低水位によって諦めたポイントを叩いて回りました。

夏の日差しを浴びて
7月の玉川

さすがに7月。日が昇ると気温が急上昇し、歩くのが辛くなってしまいます。それでも渇水によって川の水が枯れた状況でばかり釣りをしていた事を思えば、はるかにマシです(笑)

玉のような汗をかきながら思い残すことがないよう、気になる場所を一通り叩いて周りました。

しかし、昼過ぎには精魂尽き果て、今期のサクラマスフィッシングに終止符を打ちました。

結局、今期は一本も獲れずに終わってしまいました。

サクラマスをルアーで狙いはじめてから5シーズン。これまで意外なほど順調に、サクラマスとの出会いを重ねてきましたが、運任せによる釣果が多く、いずれ苦労する時が来るだろうと薄々予感していました。実際に予想よりも早くつまづいてしまいました(笑)

今期は厳しい状況が多かったのは事実ですが、サクラマスは確かに川に居ましたし、少ないながらもコンタクトはありました。結局、そのチャンスを確実に物にできなかった事こそ、貧果に終わった最大の原因です。その点は大いに反省しています。

あらゆる意味で「精度を上げる」。この事の大切さを思い知った年でした。

また来年から再出発です。

ふと足元を見ると、笹濁りの浅瀬にウグイの稚魚が群れていました。
ウグイの稚魚



※友人が玉川でウェストバックを落としてしまいました。ルアーボックス(小)が4つ入ったウェストバック(たしかエバーグリーン製)です。もし、拾われた方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。お願いいたします。

自転車でトレーニング

昨シーズンのオフに始めたジョギングは、細々とながら続けていました。
※関連エントリーオフトレ

とは言え、気分次第のトレーニングなので、めに見えるような効果もあがりませんし、当然のように肝心の私の体重にも、一向に変化の兆しが現われません(笑)。

そんなある日、息子が自転車を購入しました。どうやら中学生のくせに運動不足が気になるようです。

我が家の子供達は、父方、母方の祖父母という大口出資者が健在なので、はっきりいって私よりも金持ちです(笑)。したがって今回は、全て息子の小遣いで購入させました。


さて、本人がいろいろと調べて決めたのは、GIANT ESCAPE R3というクロスバイク。
ESCAPE R3
メーカーサイト

ちょうどロードとMTBの中間にあたるタイプで、標高700mの山麓で使用するには、ぴったりのバイクです。自転車屋さんも、手頃な価格ながら、実力はかなりの物と息子の背中を押してくれました(笑)。

実際にこのバイク、自転車屋さんの言葉通り、なかなかのパフォーマンスを発揮してくれます。

我が家の周辺道路は、アップダウンが結構キツイのですが、私の子供時代にはあり得なかった変速ギアと、驚く程の軽量ボディの恩恵で、何とかメタボな私でも登りをこなすことが可能です(笑)。

決して楽ではないのですが、単純なジョギングよりもはるかに楽しくトレーニングができます。

そんなわけで当初は静観を装っていた私も、すっかり自転車にはまってしまい(苦笑)、息子のバイクを借りて走り回る日々が続いてます。
ロードワーク中に
私達の専用サイクリングロード(笑)
[ 2008/07/12 15:56 ] トレーニング | TB(0) | CM(6)

再アタック(2008シーバス⑥)

昨日も雄物川に行ってしまいました。

前日のランカーサイズのバラシが悔しくて連日の釣行です。

ルアーは飛距離優先で20g超えのシンキングペンシル。ロッドもそれに見合ったパワフルロッドをチョイス。

陽が傾き始めた16時に現場到着。

前日、息子が連発した瀬から叩きましたが無反応。

足早に開きを目指しましたが、ボイルもなくあたりは静まりかえっています。

シーバスが潜んでいることを願いつつ、ノースクラフトのバリスティックミノー100EXをフルキャスト。流れに乗せてドリフト&ターンを演出。2回目のターンでドスン!とバイト。

強めのロッドを絞ってくれた76cm。
シーバス76cm
シンキングペンシルを丸呑みです。

その後粘って55cmを追加しましたが、あとが続かず真っ暗闇になる前に撤収しました。

狙っていたランカーには出会えませんでしたが、連日連夜、お祭りが続くわけではないので、とりあえず良しとしましょう。

---ヒットデータ---
日時:2008年7月9日 16:00~19:00
釣果:シーバス76cm、55cm
ロッド:テンリュウ/SRM96ML
リール:ダイワ/セルテート3000
ライン:ファイヤーライン18lb+バリバス/ショックリーダーVEP25lb
ヒットルアー:ノースクラフト/バリスティックミノー100EX(CGオリジナル)、DUO/プレスベイト105HD(レッドシャイナー)
[ 2008/07/10 12:15 ] ソルトウォーター スズキ | TB(0) | CM(0)

高活性(2008シーバス⑤)

雄物川に出撃しました。息子と一緒です。

まず前夜、友人が楽しめたというポイントに入りましたが、全く反応なし。お祭りの後でした(笑)

その後、5km程下流のランに入ると、すぐに息子にヒット。

息子のファイトシーン。
息子のファイトシーン
以前はヒットすると大騒ぎしていましたが(笑)、今期は落ち着いてファイトしてます。

「はい、また来たよ!」と連発。62cm、45cmをあっさりゲット。その後、良型がヒットしましたが、こちらはファイト中にバラシてしまいました。

見ていた私に「父さんもやりなよ」と余裕のコメントです(笑)


そこで、私は下流の開きに移動。

ここでは対岸側の流芯でボイルショーが展開中。

おいしい状況ですが、ポイントが遠く通常のミノーでは届きません。

たまたま忍ばせていたDUOの「プレスベイト」を遠投することに。

水平フォールとミノーライクな泳ぎが秀逸なジグミノーです。磯やサーフでは出番の多いお気に入りルアーですが、川では初めてです。

着水後のフォーリングでゴンッ!乗らないので軽くジャークを入れたところ追い食いでヒット!もしかしたら別の魚?かもしれません。

いずれにしても稀に見る高活性です。
シーバス67cm
まずは67cm。

直後にランカーサイズを思わせる良型がヒットしましたが、下流にガンガン走られ無念のフックアウト。サクラマス用ロッドにジグミノーというバランスを欠いたタックルであったことが少々悔やまれます。

この後、70cmを追加。

結局、日没までに息子と二人で6ゲット5バラシ(ゲット率が低いのは痛い!)。

数日前の増水で移動してきた群れに遭遇したのでしょうか?

※今釣行の要素
・4日前に1m程の水位上昇。
・当日は平水より少なめ。
・天気は快晴無風、気温28度、水温21℃。
・ベイト多し(ミサゴやアジサシが多数ダイブ)。

正直言って、何が幸いしたのかわかりませんが、たまにはこんな日もあるんですね。


---ヒットデータ(私)---
日時:7月8日 17:00~20:00
釣果:リバーシーバス50~70cmが3本
ロッド:UFM/SST-86-H
リール:ダイワ/セルテート3000
ライン:ファイヤーライン18lb+バリバスVEP25lb
ヒットルアー:DUO/プレスベイト105HD(レッドシャイナー)、プエブロ/ピットブル95F(クレイジーチャート)

---ヒットデータ(息子)---
釣果:リバーシーバス45~62cmが3本、ナマズ50~55cmが2本
ロッド:UFM/SPS-902SS-Ti EX '03Limited
リール:ダイワ/セルテート2500R
ライン:ファイヤーライン18lb(ダブルで直結)
ヒットルアー:DUO/タイドミノー75CD(レッドシャイナー)、プエブロ/ピットブル95F(クレイジーチャート)
[ 2008/07/10 10:59 ] ソルトウォーター スズキ | TB(0) | CM(0)

再スタート(金魚その4)

今週の日曜日から金魚の飼育を再スタートしました。

コメットが2匹です。
2匹のコメット
前回は5匹でしたが、水質管理に慣れるまで少なめで始める事にしました。

2日目に動きが鈍くなり一時心配しましたが、すぐに元気になりホっと胸をなでおろしました(苦笑)

たかが金魚されど金魚ですね。
[ 2008/07/09 09:49 ] 金魚 | TB(0) | CM(0)

巡回 (2008シーバス④)

今週は月・火の2日間、釣友を誘って男鹿へシーバスを狙いに行きました。

今月の中頃には仕事が忙しくなり、しばらくの間は遠征ができなくなります。状況、特に波の具合が、それほどよくないのは承知の上でしたが、実際にこの目で見ればあきらめもつき仕事に専念できるでしょう(笑)。

さて、我々を迎えてくれた南磯は、案の定ベタ凪です。西面には僅かにウネリが残っているかも、という友人の情報で、そのまま西磯へと車を走らせました。

今シーズン初の西磯巡り。想像以上にいい感じで活性が上がります(笑)。
今期初の西磯釣行

切り立った岩場を上り下りしては、貸しきり状態のポイントを探索。しかし、肝心のベイトの気配がなく、残念ながら西側では本命の姿を捉えることはできませんでした。

イブニングタイムは南側のゴロタのサーフで回遊待ちをしましたがノーヒット。あまり深追いせず養老乃滝船越店に移動し開幕祝い(笑)。←お店の厚意で駐車場に寝泊りさせていただいてます(念のため)

翌朝はしばらくご無沙汰の天王サーフを探索しましたが、こちらもソゲが釣れただけで不発。

早々に撤収し、雄物川に寄り道しながら帰宅しました。

その雄物川の様子。
雄物川

いつもの事ながらドピーカン&ローウォーターです(笑)

新規のポイントを中心に歩きましたが、何処もかしこもアングラーのものと思しき足跡だらけで、手付かずのポイントは皆無といえそうです。

しかも叩かれまくっているせいか、相当スレてます。

魚は居ても、なかなか我々のルアーには反応しません(苦笑)

ようやくゲットは65cmくらいのフッコ。
60cmチョイ?

白日の下でのヒットは痛快ですが、これ以上のサイズと数を求めると、渇水時のデーゲームは少々分が悪いですね。

それにしても年々シビアになっていく雄物川のリバーシーバスフィッシング。何をやっても釣れた話は、遠い過去のものになってしまいました。

しかし、ある意味ではゲーム性が非常に高まっているとも言えます。我々のような半端な取り組みでは、女神は微笑んでくれませんが、本気で狙いにいく価値は多いにありです(気付くのが遅かった・・・)。

---ヒットデータ---
日時:2008年7月1日 12:30
釣果:シーバス65cm(手尺)
ロッド:UFM/SST-86-H
リール:ダイワ/セルテート2500R
ライン:ファイヤーライン18lb+バリバス/ショックリーダーVEP25lb
ヒットルアー:DUO/タイドミノー75CD(ブラックゴールドOB)
[ 2008/07/03 10:37 ] ソルトウォーター スズキ | TB(0) | CM(6)

自戒をこめて(金魚その4)

元気に泳ぎ回っていた金魚達の、突然の死。

異変に気づいてから4日間、回復を願って手を施しましたが、全滅という最悪の結果になってしまいました。。

辛い経験ですが、これでサジを投げるつもりはありません。ただ二度とこんな苦い思いはしたくないので、息子と二人で金魚の飼育方法を徹底的に調べ直し、今回の失敗の原因を検証しました。

自戒をこめて、解ったことをまとめてみました。

通常の水槽内で起きている事

金魚の飼育 → 当然、糞・尿・餌の食べ残しが出る → アンモニア(毒性極めて高し)の発生 → バクテリア「ニトロソモナス」がアンモニアを分解 → 亜硝酸(毒性高し)に変わる → バクテリア「ニトロスピラ」が亜硝酸を分解 → 硝酸塩(毒性低し)に変わる → 水が安定 → 定期的な換水でOK



飼育中に発生した猛毒のアンモニアが、ニトロソモナスとニトロスピラという何とも恐ろしげな(実は頼もしい!)2種類のバクテリアによって無毒化に至るサイクルが完成して初めて安心できる事が解りました。

ちなみに新規の水槽だとニトロソモナスの繁殖に2週間、更にニトロスピラの繁殖に2週間かかりるそうです。

さて、ここで我が家の水槽に目を向けると、新規購入した際のショップのアドバイスに従い市販のバクテリアを水槽に入れたのはいいのですが、1週間後という教えを守らず、ややフライング気味の4日目に金魚を放しました。(これが直接の原因ではありません)
※関連エントリー「金魚その2」

水合せは慎重に行ったので、この時点では何も起こりませんでした。

その後もアンモニアを分解するニトロソモナスだけは増殖していたせいか、アンモニアによるショックを起こすこともなく元気にしていました。

全ては順調に思えましたが、落とし穴はここから先にありました(苦笑)。

金魚に詳しいサイトで調べると、亜硝酸濃度が高まる2週間後から、安定するまでの約1ヶ月後までが、本当の修羅場であると書かれています。我が家の金魚が変調をきたしたのもちょうど2週間後。亜硝酸濃度が高まる時期とピタリと一致しています。

おそらく我が家の水槽は、まだニトロスピラの繁殖が十分ではなく、換水の時期と量が不適切だったと考えられます。

ニトロスピラが亜硝酸濃度を下げてくれるまで、小まめな水換えで耐えしのぐしかないようですが、この時期こそが本当の修羅場であるということを知らなかった私達親子は、のん気にエサを与え続けていました(エサもアンモニアの発生源)。亜硝酸濃度が日に日に上昇しているとは露知らず、金魚に致命的なダメージを与えてしまいました。

命を落とした金魚達には、かわいそうな事をしましたが、今回の失敗を無駄にしてはなりません。

あらためて水作りを開始しました。

※参考サイト
金魚カタログ
かんたんな金魚の飼い方
[ 2008/07/01 21:14 ] 金魚 | TB(0) | CM(4)