犠牲 (金魚その3)

6/11から飼育していた金魚に、2週間を過ぎたあたりから異変が生じました。

それまで所狭しと元気に泳ぎ回っていた金魚達が、突然、水槽の底でジッとして動かなくなったのです。自然界の魚なら水温変化で、このような低活性も珍しくないでしょうけど、金魚の場合は、元気をなくしているサイン、しかもかなりの重症らしいので見過ごせません。

考えられる一番の原因は、水質の悪化。ちょうど水換えをする矢先の出来事でした。

慌てて水換えをし、薬浴も試みたりいろいろと手を施しましたが、その後相次いで犠牲がでて、飼い始めてから18日目の今朝、とうとう最後の一匹が死んでしまいました(涙)。

暖かく見守ってくれた家族はもとより、飼育担当の息子とサポーター役の私にとっては、たいへん辛い出来事です。

息子と死因を調べた結果、今まで知らなかった事実がいろいろと明らかになってきました。

(続く)
[ 2008/06/29 09:33 ] 金魚 | TB(0) | CM(2)

巣立ち

一ヶ月ほど前から我が家の軒下にセキレイが巣作りを始めました。

結構、人の往来の多い場所ですが、そんなことはお構いなしです。

しかも、大人しくすりゃいいのに、「ピピッ、ピピッ、」という鋭い声を発しながら出入りするので、営巣場所もすぐに明らかになりました。

おかげでこちらは、なるべく近寄らないよう気を使いながらの生活です(笑)

親鳥です。
様子を伺う親鳥
どうやらカメラを構えた私を警戒しているようです。

巣作りから2週間後には、親鳥が獲物の虫を巣に持ち帰る度に、「ピーピーピーピー」と餌を催促する声も聞かれるようになりました。

その声も当初はとてもか弱いものでしたが、日に日にけたたましくなるので、雛の順調な成長ぶりが伺えました。

孵化から更に2週間。巣立ち直前の雛の様子です。
巣立ち前
そしてこの後、餌をくわえた親鳥に呼び出されるように巣立って行きました。

何はともあれこれで一安心です(笑)

息子と共に (2008シーバス③雄物川)

昨日は、久々に雄物川の川スズキを狙いに行きました。

中学校が休みの息子同伴です。

昼過ぎに目的地に到着。河口から60~70kmのポイントを攻めることにしました。

雲ひとつない晴天で、ジリジリと太陽が照りつけます。こんな日にばかり釣りをしていると、そのうち皮膚ガンになるのではないだろうかと少し心配になります(苦笑)

さて、川の水位はかなりのローウォーター。しかし、それは先刻承知の上です。

この時期は遡上して間もないフレッシュランが多いので、魚さえ居れば勝負は早く、何と言ってもデーゲームで楽しめるのが最大の魅力です。

川の様子。
雄物川の様子(08.06.17)
水位が低いですが、デーゲームならポイントが絞りやすく好都合に思えます。

息子の後に続いて釣り下りました。

息子が攻め残している対岸側から流芯にかけてトゥウィッチングでじっくりとルアーをアピール。緩流帯から流芯に差し掛かったところでバイトです。流れにのってトルクフルなファイトを楽しませてくれました。

とりあえず川では今期初物です。
川スズキ(60cm)
サイズは60cm(※メジャーがなかったので全て手尺です)

ロッドはスティンガーディープの8.6ft。ルアーはチェリーブラッド90MDのアカキンというサクラマスさながらのタックルです(笑)

続いてサイズアップ。
川スズキ(70cm)
磯と同じく白日の下で豪快なエラ荒いを目の当たりにできるのが、この釣り魅力ですね。

ちょいと場所を移動したところで、息子にも待望のヒット!
息子もゲット!
50cmと小ぶりですが、息子にとっては4年ぶりとなるうれしい一本です。

ルアーはビットストリーム90FMD。ジャーク後のステイでバイト!とは本人談(笑)。釣れない時期が長く続いてましたが、それなりに学んでいたようです。今回は特にアドバイスもせず、使えそうなルアーをBOXに入れて手渡しました。自分でルアーを選び、ポイントを見極めてキャストした結果ですから、合格点を与えてもよいでしょう!(※ちなみに受験生。そちらは心配ですが・・・)

雄物川の日没。
イブニングタイム
早い夕食をすませ、イブニングタイムの回遊を狙ってみることにしました。

ベイトっけたっぷりのシャローでランカーを待ち伏せしましたが、出たのはフッコサイズのみ。
フッコ(50cm)

それぞれ1本ずつ追加したところで、あまり深追いせずに納竿しました。

---ヒットデータ(私)---
釣果:川スズキ50~70cm、3本
ロッド:UFM/SST-86-H
リール:シマノ/ステラAR3000
ライン:ファイヤーライン16lb+ナイロンリーダー25lb
ヒットルアー:スミス/チェリーブラッド90MDアカキン、アイマ/サスケSF-95(レッドベリー)

---ヒットデータ(息子)---
釣果:川スズキ50cmクラス、2本
ロッド:UFM/SPS-902SS-Ti EX '03Limited
リール:ダイワ/セルテート2500R
ライン:ファイヤーライン18lb(ダブルで直結)
ヒットルアー:タックルハウス/ビットストリーム90FMD(ギンクロ)、アイマ/コモモSF-125(レッドヘッド)
[ 2008/06/18 10:38 ] ソルトウォーター スズキ | TB(0) | CM(8)

金魚 その2

金魚用の水槽を購入してから8日が経ちました。

当初の店側のアドバイスでは、1週間待ってから金魚を購入すべきとのことでしたが、いろいろ調べた結果、4~7日後でOKとわかったので、ややフライング気味でしたが、4日目には金魚を買ってしまいました(笑)

現在の様子です。皆、元気で食欲も旺盛です!
水槽の様子
朱文金(黒斑のやつ)が2匹、コメット(赤金&レッドヘッド)が3匹の計5匹です。いずれも買いやすい品種とのことでした。

我が家では久しぶりの生き物飼育です。そのためか家族の関心度が非常に高いです(笑)。息子と娘は当然のことながら、当初、無関心を装っていた母と嫁さんも「かわいいね!」といっては、度々、水槽を覗き込んでいます。
[ 2008/06/16 11:19 ] 金魚 | TB(0) | CM(2)

昨日の地震

昨日、発生した平成20年岩手宮城内陸地震で被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。岩手と宮城の県境付近は、かなり深刻な被害となっているようで心配しております。

我が家の揺れは幸い震度4程度でおさまり、実害は全くありませんでした。ご心配頂いた皆様へは、この場を借りて深く御礼申し上げます。

さて、実をいうと私、地震発生時は仙台の知人宅にいました。一応、仕事です(苦笑)

震源地が岩手との速報に驚き、慌てて家に電話をかけました。まだ混雑する前だったせいか、電話は一発で繋がり家族が無事であることをすぐに確認することが出来ました。

しかし、それからが大変で、早々に仙台を発ったのですが、東北自動車道が閉鎖されたため4号線が大混雑。仙台から古川までの30km余りの移動に3時間近くかかってしまいました。そこから盛岡までは更に150km程残していたので、いったい何時間かかるのだとうかと途方に暮れました。運良く?古川を過ぎた辺りで東北道の開通をラジオで知ることができ、古川ICに舞い戻り、そこから高速で帰宅いたしました。

これは余談ですが、道中、NHKと仙台の民放局であるTBCとを交互に切り替えながら地震情報に聞き耳を立てていました。ここで気づいたのですが、NHKは発生源・震度・被害状況について同じことを繰り返す事が多く、地域的なリアルタイム情報の発信能力は民放のTBCの方が長けていました。

実際に東北道の開通情報を得たのは、TBCでした。

すでに私が東北道を走っているというのに、NHKは依然として宮城~岩手間が通行止めとの情報を発信していました。

あの渋滞の中でいち早くUターンし古川ICを目指したドライバーは、どうやらTBCを聴いていたようです。

「きぼう」をのせて

毎日、暑いですね。

我が家の標高は700m近くなので、中学校理科でならった「高度が100m上がると、気温は0.6℃下がる」という説に当てはめると、単純計算で0m地点より4℃は低いはずなのですが、夏はその恩恵をあまり感じることはなく、冬の寒さだけが増幅されているような気がします(笑)

さて、一昨日の夕方に子供達とバーベキューを楽しみました。

先日の玉川遠征時に「河原でバーベキューをした」とつい口が滑べらせてしまったら、案の定、「お父さんばかりズルイ!」と非難の対象に(苦笑)。釣りシーズンにはろくな家庭サービスをしていないので、せめてもの罪滅ぼしのつもりでセッティングしました。

この時期は、空気も爽やか、邪魔っけな虫も来なく実に快適です。

日が暮れて西の空に輝く三日月をぼんやり眺めていると、動く宵の明星を発見!(そんなはずはない 笑)

それは金星のように太陽光を反射し明るく輝きながら西から東へと飛び去って行きました。

飛行機のような認識光を発せず、音もなく移動していたので、おそらく今、星出さんが活躍中の「きぼう」を載せた国際宇宙ステーションに間違いありません。

早速、宇宙航空研究開発機構(jaxa)にアクセスすると、やはり条件がそろうと日の出か日没時に、国際宇宙ステーション(ISS)を肉眼で見ることが出来ると解説されてます。

jaxaのISS(国際宇宙ステーション)を見ようコーナー

翌日、こちらの情報を参考にISSの撮影にトライしてみました。

雫石上空を移動するISSの光跡です。(20008年6月10 20:01撮影)
雫石の夜景&ISSの光跡
サムネイルではわかりづらいのでクリックしてください。明るい光跡がISSで、そのすぐ右にみえる光は偶然に写り込んだ流星のようです。

愛機のニコンD70はBULB機能はあれどもシャッターレリーズが使えないので、限界の30秒露光で2回撮影しました。

その2枚目がこれです。30秒露光なので光跡が寸足らずなのがやや不満ですが、ぶっつけ本番にしては良い出来だと思います。雫石の夜景もフレーミングできたので雰囲気は伝わるかと思います。

※一昨日(6/9)は、ISSとスペースシャトルがドッキング中だったそうで、撮影画像よりもずっと存在感がありました。また、その時は飛行航跡が高かったので反射面が大きかったとも考えられます。条件の良い日に再挑戦してみたいと思います。

---撮影データ---
Nikon D70
AF-S NIKKOR 24-85mm F/3.5-4.5G
24mm 絞り開放 30秒露光 ISO200
2008年6月10日 20:01 岩手高原にて

おすすめサイト 「釣り人に捧ぐ サケマス科学」

山形のフライフィッシャーマン猫田寅吉さんのブログサイト「フライ釣依存症猫男の釣り人生」にて、常連のフレディさんがコメントされていたサイトが、非常に面白かったので、ご紹介しリンクに追加します。

そのサイトがこちら
さくだいおう氏「釣り人に捧ぐ サケマス科学」

バイオテクノロジー科学者である作者のコラムですが、何かと釣り師の経験、憶測、想像、ときには風説で語られがちなサケマスの生態について、科学者ならではの実証に基づいた切り口で語られ、とても興味深いものです。また、氏自身が釣り師でもあり、我々が現場で抱いている疑問点についても、切り込んでいます。

サクラマスアングラーは、ぜひご覧あれ!

金魚 その1

中3の息子が突然、イワナを飼育したいと言い出しました。受験生なのでそんな暇もなかろうにと諭しましたが、意外と本気な様子です。

まぁ、何かと多感なこの時期に、生き物にかかわるのも良かろうかと、息子の話に乗ってみることにしました。

イワナなら近くの川に行けばすぐに調達可能ですが、問題は飼育方法。早速、飼育方法について調べてみました。(実は私も興味があったりして・・・笑)

その結果、イワナの水槽飼育は水温&水質管理が非常に難しく、素人がいきなり手を出すには敷居が高すぎる事が判明しました。

まずは比較的飼育が簡単な金魚や熱帯魚で、基本をマスターするのがベストと判断!

何事も基本が大切です(笑)。

幸い息子も納得してくれたのですが、今度は妹まで巻き込んで「金魚、金魚」とうるさい始末。

今日は雨上がりの玉川に後ろ髪をひかれつつ、金魚を買いに盛岡のペットショップを訪ねてみました。

多数の水槽に囲まれて、忙しそうにしている店のお兄さんに相談。

丁寧なアドバイスを受けながら、必要な物(水槽・フィルター・底石・カルキ抜きの薬品・バクテリア剤など)を選んでいただきました。
51cmの水槽
帰宅後、早速セッティングです。

さて、妙に殺風景ですが、実はまだ金魚はいませんし、水草などのディスプレーもありません(笑)

お兄さんの話によると、金魚は飼育に適した環境(水)作りを終えてから買うべきだそうです。

昔は金魚掬いで持ち帰った魚をいきなり水槽に入れたりしたものですが(苦笑)、目的はあくまでもイワナの飼育。今日は素直にプロの意見にしたがいました。

バクテリアが増殖するまで、このまま1週間ほど待たなければなりません。
(↑一体どんなバクテリアなんでしょう)
[ 2008/06/07 16:07 ] 金魚 | TB(0) | CM(6)

サクラマス釣行2008年第9戦

前エントリーで6月2・3日の予定で、秋田解禁を迎えるとお伝えしましたが、結局、ジッとしていられずに1日午後に出発しました(笑)

最初に言っちゃいますが、私を含めた仲間内6人皆ボーズの惨敗でした。

以下、釣行記です。

目指すは、ホームリバーともいうべき雄物川支流の玉川

国交省の水位データでは例年の解禁時より30~40cmも低い。相当厳しいことが予想されたが、何らかの打開策があるだろうと思っていた。

夕方に現場着。

前夜に現場入りしていた仙台の友人は、朝一に2本バラシたとの事。まだ何とかなるだろうと、この時は思っていた(笑)。

上流から下流までざっと下見をした印象では、桧木内川や斉内川の合流点から上は渇水でかなり厳しそう。

瀬を中心とする実績ポイントは、いずこも水量&水流が極端に少なく、お祭り後となっては大場所以外に魚がストックされているとは思えなかった。朝一に来るべきだったと後悔するが、時すでに遅し!(苦笑)

日暮れまでラン&ガンするが、ロッドを出さずに移動する方が多かった。

この段階で玉川にこだわらず転戦するのが得策に思えたが、他の有望河川もすでにお祭り騒ぎが終わって一段落しているであろう。

そこで翌日のステージは、リバーシーバスでお馴染みの雄物川本流に決めた。

水の流れを求めて本流に移動。
雄物川本流
一見すると良さそうだが、大本流も例に漏れず渇水状態。

それでも玉川よりマシとモチベーションが上がる。

ここで何とか釣りになりそうなランに注目。

この区間を友人と交互に入りステップダウン。

時間をかけて少なくとも二人で4流ししたであろうか(笑)

あきらめかけた時、トゥウィッチをかけながらクロスからダウンに流し込んでいたビットストリームFMDがゴクっと押さえ込まれた。瞬時に身体が反応し、アワセは完璧に思えた。

魚はぎりぎりとロッドを絞り込んだまま底に定位している。ロッドを通して僅かに首を振っているのが伝わってくる。おそらくかなりのサイズだが、場所が場所だけに鯉か、はたまた鱸かという思いが脳裏をよぎる。

とりあえず底から離すべく、ロッドを起こしにかかるとと、魚はいきなり急上昇しロケットジャンプ(エラ洗いではない)!

空中で反転した瞬間、ルアーが吹き飛んで来た。身切れだろうか?

やや強引に勝負にいったのが裏目に出てしまった。悔やんでも後の祭り。

イルカの曲芸のような垂直ジャンプと、見事な180ターンの残像だけが残った(苦笑)

ヒットポイント
普段はアプローチできない場所を、渇水が幸いし?狙うことができたのが・・・。

その後、友人にリバーシーバスが一本出たが、本命からのコンタクトはなかった。
雄物川の落日
雄物川の落日。予定を大幅に切り上げて解禁釣行を終了。



というわけで、今年は数少ないチャンスをものに出来ませんでした・・・。

今釣行で得た教訓は(笑)
・渇水の解禁日には、つべこべ言わずに出撃すべき
・低水位の玉川は、極めて難しい
・低水位の雄物川は、試す価値多いにあり
・すでにリバーシーバスは大曲近辺まで遡上している

---追記---
帰宅後、失意のまま道具の片付けをしていると、シーバス専門の友人から着信。何と雄物川の刈和野で、リバーシーバス狙いのバイブにサクラマスが釣れちゃった、と驚きの電話。彼の大笑いを聞いていたら、一気に疲れが増してしまった(苦笑)。

いったいサクラマス釣りは、簡単なのか難しいのか訳が分からなくなる。強いて言えば気まぐれな魚ということだろうか・・・。

兎にも角にも、このままでは終われない(笑)