夏至の日に (2015トラウト・その2)

今週は夏至の日の午後に、息子と渓流を歩いてきました。

入渓までの歩きの途中でにわか雨に遭遇。びしょ濡れになりながらも川に降り立つ頃には雨も上がり、息子はルアーロッドを、僕はフライロッドを持ってのんびりと釣りあがりました。

渇水の渓と我々にとっては、恵みの雨でした。

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サイズは今一つながらも、いたる所からヤマメとイワナが元気良く飛び出してきます。渓流デビューの息子にとっては最高の条件でした(笑)

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カメラを近づけたら縮こまってしまいましたが、モリアオガエルも久々の雨を喜んでいるのでしょう(きっと!笑)

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退渓後、林道を戻る我々の前方をデカい熊が横切るおまけも(苦笑)

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日暮れ時には見事な夕焼けが空一面に。

一年で一番長い日の午後は、なかなか充実したものとなりました。
[ 2015/06/27 10:48 ] フレッシュウォーター トラウト | TB(-) | CM(2)

源流行シーンから (2015トラウト・その1)

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今週は源流のイワナ釣りをしてきた。

以前はフライフィッシングで渓流のイワナ・ヤマメを必至になって追っかけていたけれど、ルアーフィッシングでサクラマスやスズキを狙うようになってから徐々に足が遠いのいてしまった。それでも年に一度位は、お気に入りの川へ深く分け入って、変わらぬ姿に癒されるのが最近の流れ。

今回、店の先輩を誘ってみた。先輩も僕と同じような境遇で、足繁く通っていた渓流とはしばらくご無沙汰らしい。

早朝、車止めから上流を目指すが、途中で二組と出会う。競合を避けるためそれぞれの釣師と打ち合わせをし、狙う区間と沢を確認する。自由に釣りが出来なくなってしまうが、それも仕方がない。のんびりと釣りを楽しめればそれで良し。

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そこかしこに足跡があり、釣師のプレッシャーが高い。思ったほど釣れなかったが、それでも僕は写真が沢山撮れたので満足。面白い動画も撮れた。

疲れきった同行者は満足できたかどうかはちょっと微妙だなぁ・・・(笑)
でも、来年また誘ってみよう。

[ 2015/06/18 08:19 ] フレッシュウォーター トラウト | TB(-) | CM(4)

梅雨の晴れ間に

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昨日は久々に渓流を歩いてきました。

おそらく5年ぶりの渓流釣行にもかかわらず半端ない距離でした。スマホの万歩計は22.000歩をカウントし概算で12kmだそうです(笑)。老骨には堪えますが、行けるうちに行っとかないとそのうち行けなくなる可能性も無きにしも有らず。しっかりとこの眼と画像に納めてきました。

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梅雨とはいえ、まだまとまった雨が少ないので川は超渇水です。ドライフライ天下のこの日の釣りはフライフィッシャーの友人にほとんどを任せて僕は撮影係に(笑)。貴重な画像や動画が沢山撮れました。

今朝は足がガクガクいってますが幸せです(笑)
with OLYMPUS TG-2


[ 2014/07/08 10:21 ] フレッシュウォーター トラウト | TB(-) | CM(2)

再びフィールドへ

震災から間もなく一ヶ月です。

混乱していた生活に徐々に落ち着きが戻りつつあった矢先の余震。まったくもって忌々しい限りです。

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その余震のあった日の午後は、たまたま御所湖を巡回していました。

水深・水色はこれ以上は望めないベストの状態。加えて春本番を思わせる陽気です。平穏な時間が戻ったこともあり、久々にアメマスの顔を見ようと秘かにタックルを忍ばせておりました。人気スポットにはルアーマンの一団が湖面に向かって清冽しています。どうやらそれなりに釣れているようです。例によって、人ごみを避けてエントリー。

すぐに小ヤマメとギンザケの幼魚がじゃれ付いてきました。ヒットしたヤマメを見ると銀毛気味で背鰭もツマグロタイプです。何となくサクラマスの幼魚に見えなくもありません。将来、岩洞湖のように湖産型のサクラマスがここ御所湖にも増えれば楽しみが一つ加わることになりそうです。
※小さすぎたので撮影しませんでしたが、次の機会があったらご紹介します。

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小ヤマメを回避するためスプーンを10gへサイズアップ。群生する柳の潅木際をスローにトレースしますが反応がありません。きっとアメマスは見ていると想像してワンアクションを入れるとズバリ! EXC-730MLのティップが水面に突き刺さりました(笑)。サクラマスを思わせる首振りアクションが、なかなかサイズを予感させてくれます。しかし、寄せの途中でまさかのフックオフ。あろうことかカルティバST-31#6が伸びてました。直後にヒットするも、これまたバラシ。

一瞬、熱くなりましたが、こうして平穏な時間を過ごせる幸せを実感しました。

そして、課題も・・・。


夜更け、秘かに対策を練りました(笑)
これで万全!?

しかし、準備完了と同時にくだんの余震が発生。再挑戦は延期です。

幸い停電と断水は翌夕に復旧しました。フィールドの方は雨と雪代のダブルパンチで、当分は様子見になりそうです。


震災後、さっぱり頼りにならない現政権ですが、「過度な自粛は自粛を」と訴えている点だけは評価します。被災地の復興が最優先されるべきなのはもちろんの事ですが、過度な自粛ばかりが続くと復興の原動力がどんどん先細りしそうです。私も再スタートを切ることにしました。

Second Step

先日の男鹿入りは当初、翌月曜日も釣りをする予定でしたが、出発直前になって雫石川漁協よりその日に岩魚の放流を行うとの知らせがきました。急な話でしたが、昨年の放流活動に一定の理解を得たものと思うとうれしい限りです。
(※関連エントリー「The First Step」<<<クリック)


よって翌朝は一叩きしただけで急いで帰還しました。ちなみに結果は無しです(笑)

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さてさて、そんな訳で男鹿から車を飛ばして、指定された時間前には漁協に到着。

前もって用意していた70リットルのアタックザックに岩魚の稚魚を頂戴し、すぐさま登山を開始しました。

昨年に続く2度目の試みです。

昨年は経験に乏しく水を入れすぎて歩きに難儀しました。今年はその反省点を踏まえ欲張らず、稚魚と水の量を程ほどに調整しました。

量より継続です。

取っ付きの急坂

苦労する取っつきの急坂。

歩き出しが早かったので、今年はすれ違う登山者も多かったです。

とは言え、正午をとっくに回っており、登山開始にはかなり遅い時間帯です。そのため多くの方に「今からですか」、「何処まで」とのご心配をいただきました。最初は「岩魚の放流に」と伝えてましたが、皆さん興味があってか食いついてくるので、途中から話が面倒になり「調査」と言うことにしました。

自然調査・環境調査・地質調査。どんな風に受け取られたかは知りませんが、何名かの方に「ご苦労様です」と言っていただきました(苦笑)

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そんなこんなで小1時間登って現場に到着。
同じ場所で

放流場所は昨年と同じ沢筋としました。

三平君(笑)

ご理解をいただいている漁協には感謝です。

稚魚

岩魚のサイズは昨年より若干大きくて5~8cm程度。尾数にして40~50と言ったところでしょうか。

放流後

これにて任務完了です。

帰路に見つけた不思議な姿の老木。
自然のオブジェ
昨年は気がつきませんでしたが、時間的&精神的に楽だったせいもあり、周囲を見回す余裕がありました。
久々に見る山の風景は、やはり良いものです。

こうして男鹿の磯から雫石の山中を駆け歩いた慌しい一日は無事に終了。

来年あたりに一度、定着の様子を調べてみようかと思います。


(追記)
帰宅後、本業が忙しく意識が朦朧としてしまいました。シーズンの短い磯ゲームを楽しむのは容易ではありませんね・・・(苦笑)